4コマですぐわかるみんなの防災ハンドブック
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014年7月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799310472
作品紹介・あらすじ
地震、津波、自然災害から身を守る、節電・放射能対策、非常時や避難生活を乗りきるアイディア…もしものときのために今すぐ読みたい自分と家族を守る180の方法。
感想・レビュー・書評
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4コマなので読みやすい。なるほど、最低限必要な情報を頭に入れてもらうために4コマにしてあるのか。身近なもので作れる物資や災害食の作り方などはその時になると忘れているので、こういう本を防災リュックに入れるべきか。防災リュック買ってそのままなので見直さないと。子ども用フィッシングベストは用意しておこう。喉元過ぎれば熱さ忘れるので、しっかり準備したい。自治体の被害予想や地震発生確率が想定内とは限らない。能登地震被災者の方々が1日でも早く平穏な生活に戻れますように。
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下記のリンクでご利用ください。
学外から利用する場合は「マイライブラリ」もしくはリモートアクセスサービス「RemoteXs(リモートエックス)」をご利用ください。
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000147310 -
地震多いので再読!
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◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB06813986 -
マンガなのでさらっと読めました。
首都直下型と南海トラフが近々来るようなので準備、
・避難所に行く人は2割程度なので、家で1週間過ごせるような準備をしよう
・トイレが使えない時のために、介護用尿パッドを用意
・避難食は専用のものじゃなく、乾物でよし。
・都心から帰宅するために必要なのはコンパスと地図と靴と水。
地震がメインなので、噴火の時どうしたらいいか、をしりたかった。 -
入浴中に地震があったら…、車の運転中に地震があったら…等、状況別の地震対策が絵で端的に、わかりやすく書かれています。
一度読んでおけば、いざという時の為に、心の準備ができるかなと思います。amazonレビューより -
繰り返し襲ってくる台風、ゲリラ豪雨、大地震。
この数ヶ月、様々な災害が立て続けに起こっています。
この世に完璧な防災マニュアルは存在しませんが、知識を知っているのと知らないのとでは大きな差があります。
この本は、4コマのカラーイラストと、簡潔にまとめられた解説で、防災知識が頭に残りやすい作りになっています。
いざという時身の回りにあるものを利用する知恵や、災害時の身体のケア、こころのケア。
意外と知らないこともたくさんあり、マンガを読む感覚で大事な知識が身につきます。
事が事だけに、ドキッとするような表現もありますが、しっかり覚えておかないと。
先の地震で自宅が震度6弱の揺れにあった時、観音開きの食器棚の取っ手にペンを1本差し込んでおいたお陰で、扉が開かず食器が割れなくてすみました。
今日からでもマネしたい、そういう豆知識もいっぱい載っています。
喉元過ぎても熱さを忘れないように、しっかり備えようと思います。
図書館スタッフ(学園前):山姉さん
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帝塚山大学図書館OPAC
https://lib.tezukayama-u.ac.jp/opac/volume/842115 -
さらさら読めます。知っておくだけでも、違ってくるのでは、と思いました。
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4コマでわかりやすく、くわしい。