- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799104248
作品紹介・あらすじ
母乳のために、あれこれガマン…それでは本末転倒。マイペースに、ゆるくいきましょう。ママがニコニコご機嫌なのが、赤ちゃんには一番の栄養なのです。
感想・レビュー・書評
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保育園のタイミングで断乳かなと思っていたけど、これを読んだら娘が欲しがる限りは続けていきたいなと思うようになった
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生後二ヶ月、母乳育児に悩んで辿り着いた本。
子育てって親の勘が大事なんだと思えて、少し気が楽になった。
完母になれるハウツーが書いてあるのかと思ったけど、母乳育児全般の事が広く浅く書かれていた。
断乳に悩んだ時、もう一度読みたいと思う。 -
お子さんを10人産んで完全母乳で育てたって…凄すぎる!!
いままさに授乳中で、混合にしてるのですがだんだん母乳の量が減っているのが悩みでこの本を読みました。
やっぱり頻回授乳って大切なんだなと。。
なるべく母乳で育てたい考えなので、
もう少し頻回でおっぱいをあげてみようと思いました。 -
乳腺炎になってしまい方乳のみ出が悪くなってしまいました。ミルクをどれくらい足せばいいのか、どうしたらたくさん母乳が出るのか、不安なことだらけで本書を購読しました。何度か読み返したいと思います。
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8月1日 世界母乳の日 にちなんで選書
1992年(平成4年)に世界母乳育児行動連盟(WABA)が世界保健機関(WHO)とユニセフの援助の元に制定。
こどもが母乳で哺乳される権利「母乳権」の普及を図り、母乳による育児を推進する日としている。また、8月1日から7日は「世界母乳育児週間」となっている。 -
産後読み直そう!
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母乳のメリットは、
・赤ちゃんに免疫がついて病気になりにくい
・母体の早期回復、排卵再発が遅れて卵巣を休ませられる
・赤ちゃんのあごの発達
などあることがわかった
キチキチ我慢・がんばるんじゃなくて、できる範囲でゆるくやれたらいいのか!と教えてくれた
ながら授乳も取り入れて柔軟に、楽しく育児していこうと明るい気持ちにさせてもらえた -
母乳育児をしてる人にはオススメ
母乳の良さを沢山語っている。でもミルクがダメとも言ってはいない。
周りがこうしてるから、こうしなきゃいけないとか、これが正しいとか思うと自分がいけないとできない自分におちこんでしまう。
だからマイペースに無理なく自分らしい子育てが大切