「人生が充実する」時間のつかい方 UCLAのMBA教授が教える“いつも時間に追われる自分”をやめるメソッド
- 翔泳社 (2023年10月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798180694
作品紹介・あらすじ
・WSJベストセラー入り!・米Amazonの2022年ベストブック入り!・FT、フォーブス、ワシントンポストで必読書として紹介常に、ありとあらゆるタスクに追われ、「やりたいことをやる時間がない!」と嘆いている私たち。そんな「時間貧乏」から脱出するため、本書が紹介する14点のエクササイズに取り組み、「最適」な時間のつかい方を設計しよう。やることを減らしても、時間は増えない。時間をつくるには、時間をつかおう!1週間を自分の「カンバス」に描き、モザイクのようにタスクを組み合わせることで、楽しいタスクはもっと楽しくなり、楽しくないタスクもちゃんとこなせるように。行動科学や心理学の研究や実験から得られた知見をもとに、UCLAのMBA生を夢中にさせたメソッドをご紹介する。「時短」術やライフハックだけにとどまらない、「人生が充実する」時間術!〈目次〉第1章 私たちはみな時間貧乏第2章 時間をつかうことで、増やす第3章 幸せな時間、幸せでない時間第4章 やりたくないことを楽しくやる第5章 幸せな時間をもっと幸せにする第6章 先のことより「今」に集中する第7章 時間を費やすべき大切なことは何か?第8章 カンバスに、1週間を描いてみる第9章 人生全体を俯瞰してみる〈エクササイズ一覧〉・体を動かすエクササイズ・無作為に親切にするエクササイズ・時間記録エクササイズ パート(1)・時間記録エクササイズ パート(2)・時間記録エクササイズ パート(3)・睡眠エクササイズ・五つの「なぜ」エクササイズ・残り時間算出エクササイズ・五感をつかった瞑想法・デジタル・デトックス・エクササイズ・喜びに満ちた活動エクササイズ・追悼文エクササイズ・憧れの年長者から学ぶエクササイズ・感謝の手紙エクササイズ
感想・レビュー・書評
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みっしり埋まった活字に一瞬ひるみましたが、なんとか読み終えました。読めば終わる。人との交流が大事、と当たり前に言われていることが優しく書いてありました。それでも人との交流を重視していない自分のような人間にはピンと来なかったり。もうちょっと同じような考え方の人、同族の話を聞いてみたいな、と思ったりしました。
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第9章の以下の2つが印象に残った。
□「した後悔」(つまり「しなければよかった」という後悔)はひどい結果になりがちであるため、すぐに対処でき、長引かない。
□一方、「しなかった後悔」(つまり「すればよかった」という後悔)は、気付かぬうちに忍び寄って来ていつまでも引きずり、人生最大の後悔となる。そのため、あとで大きな後悔にならないよう、今すぐ行動を起こして対処すること。 -
人と会うことと外出する頻度を増やそうと思いました
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人生の満足度に時間の使い方は大きな影響を与える。時間は意識していないと気づかない間にどこかに行ってしまう。それを防止するために読みたい
#「人生が充実する」時間のつかい方
#キャシー・ホームズ
23/10/6出版
#読書好きな人と繋がりたい
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自分の時間は2から5時間はまず確保すること。
そして誰かと一緒に過ごす時間を使うこと。
孤独な時間は意外に幸福度を下げる。
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《した後悔》はリカバリーしようとするから長引かない。
《しなかった後悔》はいつまでも引きずり、人生最大の後悔になる。
今すぐ行動して対処すべきである。 -
231119-5-5
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1日の時間が決まっているなかで、いかに充実したと感じる時間を過ごせるか。時間に対する考え方を改める本。
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タイムクラフティングタイルカンバス