- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798123653
作品紹介・あらすじ
Facebookを活用する際のベースとなる考え方、日本のメディア環境、戦略策定法、効果測定法、先進企業の取り組みまでを完全網羅。
感想・レビュー・書評
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顧客との密なコミュニケーションの重要性や
潜在顧客の抽出など
Facebookの実名制を利用したマーケティング戦略について書かれています。
もう少し図を多く多用したほうがわかりやすかったかなーって感じ。
それでも最後のFacebookマーケティングを取り入れている企業の話は中々面白い!
まぁFacebookにせよ確固たる実績があってこそ活かせる部分が大きいのは事実だよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本は私のような個人ではなく、企業のマーケティング担当や個人経営者向けの本だった。
なお、コンサルタント業界と協業の経験からすると少し違和感のある本。
執筆陣は企業のコンサルをしてると思うが、書いてある内容はいかにもコンサルっぽいのだが中身の無い「虚」を感じる。
Facebook以外の話題にかなりページを割いてあるのも執筆陣は本当はFacebookマーケティングは苦手なのだろうと思う。
無理やりFacebookを仕事にしているように見えて痛々しい。読んでいて辛くなった。
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現在のFacebook社(メタ)を見るとこの本の虚しさを感じざるを得ない。まさに虚である。
当時の執筆陣と企業担当者達にこの本を見せたらなんと言うのか? -
675||Ik
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私の専門領域ではないが、巷にあふれているFacebookをビジネスに活用みたいな、なんちゃって本とは違うきっちりとした視点を専門家ではない私にも分かり易く説いてくれる。
少し冗長なところがあるのは、この種の書籍としてはある程度仕方ないのかな。 -
大企業のWebマーケティング担当者も、新しいツールには試行錯誤で挑戦してるんですね。
そして、担当者は思ったより少人数なんですね。
ソーシャルメディアを活用するセンスを持った人を選任出来るかどうかがカギですね。
日本と海外におけるソーシャルメディア利用状況の違いなどの資料も面白く、参考になります。 -
いくつかの実在のFacebookページの企業担当者のインタビューなどがあり、大変参考になります。
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web販促全般もわかりやすく比較。
その中でのFacebookの価値もわかりやすかった! -
ソーシャルメディアマーケティングの役割や効果測定、戦略策定、種類などが簡潔にまとめてある。ただ単にファンやいいねを増やす方法を書いてるのではなく、マーケティングの目的をどうやって達成するかに主眼がおかれてるのがいい。巻末に大企業のFacebook活用事例があるがこれも簡潔で良かった。この手の本はたくさんあるけど一番良かったかも。
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具体例や指数がたくさん掲載されていて勉強になった