- Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
- / ISBN・EAN: 9784798118925
作品紹介・あらすじ
前著『Joel on Software』の好評を受けての続編、2番目のコレクション。卓逸した文章力、豊富な技術知識、痛快なユーモアセンスで、人のマネジメントや大規模プロジェクトの管理、プログラマを目指す人へのアドバイス、プログラミングのノウハウ、ソフトウェア会社の起業指南、さらにソフトウェアのリリースと改訂のタイミングなどなど、テーマも内容も盛りだくさん。
感想・レビュー・書評
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Joel on Softwareの続編。相変わらず面白い。ソフトウェア開発者や経営者には前著も含めて一度読んで欲しい。
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Joelさんがすごいのは、たんなるシニシズムではない、ってところだと思う。だから皆読むのだと。(たまにシニシズム *だけ* の人を見かけるので)
青木さんの手になる邦訳で、翻訳品質への安心感もハンパない。おすすめの一冊と言えよう。 -
有隣堂で発見2009/7/19
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読み終わったー\(^o^)/
「Joel on Software」の続編。
MSへの遠回しな批判がすごかったです。。。 -
良書らしい
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良書なのは間違いないが、前作よりは感動の度合いは落ちた。ハンガリアン記法についてはとても勉強になった。
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Joelさんの考え方、とてもよく理解できる。
というか、ひらりんの80%は、Joelさんの影響です。
周りの人にも、この本を読んでほしい。
そうすれば、ひらりんの考え方も理解してもらえるのに、、 -
鋭い指摘あり軽妙なユーモアあり、いろんな意味で面白い。プログラミングから経営までソフトウェアにまつわるエッセイ集。以前読んだ http://blog.livedoor.jp/froo/archives/50609895.html の続編。
元ネタ
http://local.joelonsoftware.com/mediawiki/index.php/Japanese -
前作に引き続き読んでみたが、とても面白かった。
今回は、学生向けの話やパッケージ製品の売り方にかかわる話がメインだったと思う。
全体として、各章ごとにひとつのテーマを取り上げ、それを掘り下げていく構成となっている。
ジョエルの文章は、堅苦しさはなくてユーモアに富んでおり、非常に読みやすい。これは翻訳自体が非常によいためだと思う。
前作とあわせて、ソフトウェア開発従事者および、これから業界に入りたいと思っている学生に読んでもらいたい一冊である。