図解入門ビジネス最新不動産ファンドがよ~くわかる本[第2版] (How-nual図解入門ビジネス)

著者 :
  • 秀和システム
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798026497

感想・レビュー・書評

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  • 2022.5.23 読了
    不動産ファンドの実務周りがわかった。
    勉強になった点は以下。
    ・ファンドの投資スタイルはPEファンドそのまんまのノンリコース・ローン。アップサイドが市況依存の部分が強いのでは?と思った。リノベして集客できるビルなら話変わるのかな。
    ・他方、インフラだったり目的だったりといろいろ考慮する点が多くで煩雑そうなディールフローだなーと
    ・日本の不動産環境ってどうなんだろ。そこら辺の定量的なデータが欲しいな。

  • 入門書として体系的に不動産証券化の基礎がまとっており、
    実務者としても確認するために割と手に取ることがある。
    基本的なスキームや必要な法令、各フェーズの概観がつかめるので大変おススメ

  • 不動産証券化の基礎としてよくまとまっている。基本的なスキーム、案件の各フェーズの概観がつかめた。入門書としてよいのではないか。
    第3版が近々でるとのことだ。

  • 不動産ファンドビジネスに関わる知識をかなり幅広く凝縮した内容。1冊読むと割と分かる。

  • 証券化の基礎として良書。

  • GKとは合同会社、TKとは匿名組合

  • 不動産ファンドの入門書。器のセットアップからクロージングまでの実務内容が初学者視点で分かりやすく解説がされている。法規制や会計に関する記述も専門用語に頼りきらず丁寧に説明されており、随所に載せられている図表も分かりやすくて良い。多少の誤字脱字が気になるが、解説が丁寧な良書。

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