- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797399707
作品紹介・あらすじ
運を呼び込む人生の休み方
人生は休んでこそながれに乗れるときがある。10年間のブランクを経て再び大ブレークしたタレントと、東証一部上場のベンチャー経営者に共通する、運とツキを呼び込む「人生の休み方」の極意。
感想・レビュー・書評
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同じテーマを二人が交互にショートエッセイで、書き連ねていて、よみやすかった。
型にハマらずマイペースに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドキュメンタリーを見ているような感覚になる内容でした。
今このタイミングで、偶然本書を知り、出会い、読めたこと、感謝します -
あまり自己啓発本は読まないが、藤田社長の本だけはよく読む。地に足ついた経験に基づく話ばかりだからだ。
今回はムダに頑張りすぎず、アピールせず、自分を俯瞰して、自分のできることをやっていく。そのうちにそんな自分を必要としてくるヒトたちが現れる。そんないい話がいっぱい -
ヒロミさんの本ダァ
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運とツキを呼び込むための「小休止」の重要性が書かれた本。
10年間のブランクを経て再び脚光を浴びているタレントのヒロミさん。自身の芸能活動休止の経験を通して、「小休止」の大事さを語ります。そのヒロミさんの言葉を受けて、経営者・藤田晋さんがビジネスにおける「小休止」の重要性を補足します。
がむしゃらに働く時期も必要ですが、それを長く続けるとポキッと心身が折れることになります。心身を休め、自分を客観的に見つめ直すためにも、小休止が必要になります。 -
ミニコメント
「立ち止まる」ときがあっていい。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/623410 -
ヒロミとほぼ同世代です。
私自身これまで何回か困難な時期があり、それを経て今があると思っているのですが、きっとヒロミもこんな感じだったんじゃないか?と以前から想像していました。
本書を読み、大体私がイメージしていたことと重なる内容で、自分自身の仕事や人との接し方についての答え合わせにもなりました。 -
やるときはやる。休むときは休む。やりたいことをやる。やりたくないことはやらない。無理のない範囲で我慢しないで生きる、ということかな。
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ヒロミとサイバーエージェントの藤田晋による、困ったときには立ち止まることを勧める一冊。
自身の経験に照らし合わせて書いた内容なので、特筆すべき内容はないものの、どちらも成功者なので説得力はあった。 -
2020/09/18