レイアウト・デザインの教科書

  • SBクリエイティブ
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本棚登録 : 432
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797397314

作品紹介・あらすじ

ずっと使える普遍のルール。

デザインの基本原則から、今すぐ役立つ新しい考え方まで
一生使えるプロの技術がきちんと身につく!

誰でも・どんな分野でも
ルールを学べばデザインが作れる!

レイアウトの基本ルール + レイアウトのトレンド = 優れたデザインが作れるようになる!

●本書の対象読者
・これからレイアウト・デザインを学び始める人
・レイアウトを本気で学びたいデザイナー
・この1冊であらゆるレイアウトを学び作品を生み出したい人

感想・レビュー・書評

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  • 今までわかっていたつもりの事が、本当は理解できていなかったのだとわかった。作例も説明もわかりやすく良い本でした、買ってよかった。

    特に、冒頭で出てくる『同じ素材でつくられたデザインのOK NGの作例』がわかりやすかった。ぱっと見てきれいに作られていてもターゲットが違うと NGになる。何のために、誰に伝えるために、どうしてそれを選ぶのか。基本で当たり前のことがこんなにもわからないとは思わなかった。

    使える知識をくれる本だと思います。
    くりかえし読み込んで身につけていきたい。

  • わかりやすく実践的な情報が豊富。

  • レイアウトの基本ルールを一通り読んでみた。
    雑誌で文章や画像が複雑な段組になっているのはどうやって作ってるのだろうと思っていたのは「グリッドシステム」使っていたんだな、とか、辞書のページの端に色がついていて横から見ると章の範囲がわかるようになっていたのは、「裁ち落とし」をつかっていたのか、などこれまで不思議だった色々が理解できて面白かった。
    基本の部分だけでこんなにあるのか。レイアウトだけなのに覚えることが多いね。

    • muaythaiさん
      まだ読み始めたばかり。
      同じ素材で悪い例と良い例があるので分かり易いです。
      まだ読み始めたばかり。
      同じ素材で悪い例と良い例があるので分かり易いです。
      2021/08/17
  • デザイン専業者向け

  • ・基礎から応用まで、使い勝手の良い本
    ・詰まった時、見に来たい本
    ・モチーフのやつはやってみたい

  • 具体的で即実践な良書。
    無駄がない。
    全てを取り入れて真似してデザインするだけぐっと力があがる作り。

    読み直しているが使える。本当に使える。

  • 【資料ID】 97180404
    【請求記号】 021.4/Y
    【OPAC URL】https://opac2.lib.oit.ac.jp/webopac/BB50140534

     「レイアウト」とはデザインの中で配置のことを意味します。レイアウト一つの変化で伝わり方も変化します。いかに「伝えたいこと」を「伝えたい人」にわかりやすく伝達できるか、レイアウト次第と言えます。本書ではわかりやすいレイアウトを作るポイントを具体的に解説しています。そして基本ルールから応用へ読み進めていくと今まで何となく配置やサイズを考えていたことが整理されていくと思います。

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著者プロフィール

AOL(America Online)のアートディレクターとしてアプリケーションのUI設計・デザインに従事したのち2007年からフリーランスとして活動。専門スクールのデジタルハリウッドでUIデザインやタイポグラフィの講師を務める。

「2019年 『レイアウト・デザインの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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