会話のしくじり 失敗から学ぶ「反面教師の会話学」 (SB新書)
- SBクリエイティブ (2016年8月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797387636
作品紹介・あらすじ
誰にもある「あの時、ああ話していればなぁ」の体験。
その話し方、実は間違ってますよ!
会話は、失敗から学ぶか、達人から学ぶか、そのどちらかしかない!
ある者は会話の失敗経験から学び、ある者は会話巧者の話し方から学ぶ。
私も含め、しくじり君たちの会話を〈反面教師〉として学んでください!
「あっ、それいい話し方だね」と感じたものについては、「その話し方、いただきます!」
感想・レビュー・書評
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正直どの年齢層や職業を対象にして書かれたのかが分からなかった。
内容的にはよくあるスピーチのHOW TO本と大差ないです。
#読書 #読書記録 #読書倶楽部
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#梶原しげる
#2016年109冊目詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
恐らく社会人に出る前の学生向けの本だと感じました。
正直、全体的に説明が表面的であまり学びがありませんでした。評価がそこまで高くないのも妥当だと思います。 -
相手の話を畏れを持って聞く
→しくじるときはだいたい興味持ててない
敬語は具体的なスキル
何を話すかより相手への興味関心を持って、
観察&イメージし続ける -
元ラジオ局アナウンサーの著者が語る日本語論、再び。しくじりのシーンから解説。理屈はどれも理解できるがそこまで気にするのか、と思うところも。何というか表層的な話と思ってしまうのはしくじっている証拠でしょうか。
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会話でしくじらない為の心得を紹介している本。