- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797373110
作品紹介・あらすじ
技術力が強みにならない時代に何をブランドの源泉とするか?これまで案外語られることの少なかった、ブランドの「サイエンス」面に光をあてる。
感想・レビュー・書評
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体系的に整理されてて前半が特に良かった。
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2013年刊行。さすがに隔世の感があるのと、「プラットフォームブランディング」というコンセプトそれ自体がやや無理矢理感が。
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プラットフォーム ブランディング
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プラットフォームはもちろん、さまざまなブランド構築作業というのはきちんと循環、サークルさせて拡大再生産をさせることが重要と。とても分かりやすい。関係者は必読だと思う。
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アップルとフォクルスワーゲンの共通性
体験から戦略を逆算 -
大崎Lib
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教科書的な性格から読んでいて面白味はあまりなかったが、全体的に現代のブランディングについて非常によくまとまっていると思う。ブランドメッセージに関して、商品目線から生活者目線へというところがとても印象に残っている。商品のスペックをアピールするのではなく、その商品によって消費者がどんな体験をしたいと考えているのかを捉え、「消費者が願望を実現するための支援者としてのブランド」というメッセージを付与する、というのは、まさになるほどなぁと思った。