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感想 : 
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797371383
作品紹介・あらすじ
大人気の精神科医が教える脳力UPの超心理メソッド16。勉強だけでなく、仕事に対する取り組み方までガラッと変わり、大きな成果が期待できる一冊。
感想・レビュー・書評
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ドラマタッチの読みやすい勉強本！
あのメンタルクリニックで有名な
ゆうきゆう先生の本です。
なんか・・・・
意外と男性向け？？？
な、感じがしました。
「人は○○であるから、△△すればモチベがあがる」の、
『○○』部分が男性脳的というか。
女子はねー、勉強することはすごく大事だと思うけど、
有能であることが社会的に人間関係を円滑に進めることの
障害になるうることもあるからね。
「有能であれば彼女をゲット出来る！（かも！）」
と思える男性とは根本的に違うのですよ。
女子は頭良ければ良いほど、別の意味での
「かわいげ」も作って、
そういう「かしこさ」を演出しなければ、
男性上司とかにはウケ悪いからねー。
この本は、
根本にあるストーリーが
「勉強して彼女に有能だと思われたい！」ってのだから・・・
そういう面では男性向け。
TOEIC800の男性と付き合いたいと思う女子は多いけど、
TOEIC800の女子と付き合いたいと思う男子はそれほど多くない。
（というか、ポイントつかない、って感じですかね）
でも、もちろん、それを女性向けに読み替えることは出来るよ。
なので、勉強本としては読みやすく、参考になりました。
とくに、
勉強をやめるとき、
「後ほんの少し頑張る」
そうして、
「勉強頑張った！」っていうプラスのイメージを自分に残して勉強をやめる。
っていうのが良かったです。
勉強頑張ろう♪
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心療内科のマンガでゆう先生を知り、こちらの本を購入。
会話が多めで、かなり読みやすい。大体30分くらいで読み終わるので、忙しい方にもオススメ。
また大学入試の参考書と同じコーナーにあったので、受験生向けかと思ったらそうでもなかった。
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心理的に勉強を進めていく方法を説明している
小説風で読みやすいが、参考になりそうなものは余り多くない
勉強しながらツッコミを入れたり、ピークエンドを利用して最後に一行頑張る部分は取り入れて行きたい
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やらねばならない、でやっている勉強。
どうすれば効率よくやる気がでるのか。
良い所にひょっこり拾われて正社員になった主人公と
それを指導する女性の先輩の会話、で説明されていきます。
確かに人は遠いゴールを設定すると、疲れてきます。
途中のここまで、と考えるとやる気も持続して
切替もできる、というものです。
如何に自分を騙し、やり切った感を出し
それを日々持続していくか、というのが
一番肝心な事のようです。
想像した自分に向かって、最終目的に向かって。
それぞれ頑張る方法は多々ありますが
納得する内容でした。
…が、最後の彼が想いを寄せる女の子と
主人公に関しては、夢が入りすぎてるかと。
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「心療内科シリーズ」の原作者は、どういう形で原作を書いているのだろうと思っていた。たぶんこういう形なのだろう。「運命や悪魔は気が弱い。でも、いつもあなたを見ている、あなたが目をそらしたときに襲いかかってくる(100ページ)。確かにその通りだ。マンガ版があるみたいなので、そっちも読んでみたい。
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２時間超で読了。
目標に向かって努力するうえで、素直な気持ちを持つことを肯定され、読みながら次第に心が洗われてスッキリしていくような感じがした。
カナ先輩に惚れる。
1日の最後を良いイメージで終わり、朝は早く起きて良いスタートを切ること。
（2014.8.6）
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英語の勉強がちょっと行きつまって来たので、手に取った一冊。
勉強法というよりは心理学者らしく、勉強を続けるモチベーションの維持、
つまり心のあり方を物語形式で説いています。
「結局、人間は優越感を得るために勉強する」というのは、真理だな、と納得。
明日からも勉強がんばれそうです。
迂闊にも最後の結末に泣いてしまいました(笑)
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勉強の仕方を心理学的に書かれた書籍だと思いました
どうしても勉強できない
集中できない
とかそういう状況の時に、自分の中で取り決めをするなどすれば勉強に少し力が入るよ！
ってことを教えてくれる、そっと背中を押してくれる書籍だと思いました
特に、「自分の中で賭けをする。賭けに負けたら（もしくは勝ったら）勉強をする、と決める」
といったことが書かれていて、あーそんな考え方あるんだなーと目からウロコでした
個人的に面白かったのが、賭けが当たった（勉強しなくていいほうに）ら、それはそれで勉強しないこと！
そうすればプレッシャーなど減るので心の負担が減るよ、的なことを書かれていて面白かったです
深く考えなくていい、気楽にでも必要なときは試してみて！と思われる書き方がゆうき先生らしくてこの本は役に立ちました
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今回、めぐみさんからプレゼントしていただいた本です。勉強法の本は何種類か読んできましたが、精神科医のゆうきゆう先生の本は初めてです。勉強術というタイトルでしたので、もっとテクニック的なことが書かれているのかと思ったのですが、全然違って、精神科医の立場でいかにつまらない勉強をモチベーションを下げないように続けていくのか、ちょっとした工夫を2人の会話形式の語り口調で分かりやすく具体的に読み進めることのできる大変読みやすい本でした。テクニックがたくさん紹介された勉強法の本はたくさんありますが、なかなかここまで読みやすく、ストーリー性があってストンと腹落ちする本はないと思います。めぐみさんありがとうございました。
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