Unity入門 ~高機能ゲームエンジンによるマルチプラットフォーム開発~
- ソフトバンククリエイティブ (2011年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797365337
作品紹介・あらすじ
Unityは高品質な「ゲームエンジン」と「エディター」がバランスよく統合されたいま大注目の開発ツール。iPhone、Android、Windows、MacOs、Webブラウザ向けのゲームなどをまとめて開発できるUnityについて、3Dゲームに不可欠な衝突判定やテクスチャ管理などから物理エンジンやライティング、さらにゲームを面白くするポイントまで、すべてを詳細に解説した。
感想・レビュー・書評
-
Unityの取っ掛かりのために購入.第2章から動くものが作れるので退屈しなくて良いです.
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
名に即した体となっており、
The入門書です。
この本はjavascriptで記載されていますが、
私はC#で書き直しながらやりました。
ネットの情報で十分に補足してもらえました。
私自身は始めてのUnityでしたが、
書いてある内容に沿って実践していくだけで、
Unityの使い方を学ぶことができました。
確実に基本はできるようになったと思える充実感があります。
本の記載時からUnityのバージョンが上がっているので、
パーティクルのあたりがこの本通りにできません。
開発環境の項目から違うので、
入門という意味では少し壁の高いものに感じました。
そこを勉強と捕らえられるかどうかが、
この本をどう考えるかの一つの線引きになるかもしれません。
私は解けない問題はつまらない、
解けるからおもしろいんだタイプです。
つまり解けたから比較的高評価です・・・。 -
入門用として最適だと思う。
-
Unityに興味を持った人が真っ先に読むべき本。
Unityの基本が理解できて、あまり奥まで突っ込まないのでスラスラと一気に読めて入門書としてはベストだと思います。
ただ、var3.4が基準なので3.5以上の方は注意(パーティクルの使用方法など) -
多少説明不足な所や不親切だったり丸投げな所はあるが、Unityの機能や使い方を一通り理解できチュートリアルで作るゲームも実用的で良書だと思った。
モバイル向けへの移植方法の解説もあり。
ただプログラム(JavaScript)を組むのが前提の本(ツール自体も)なのでプログラミング言語にまったく触れてない人がいきなりこれを読むには敷居が高そう。 -
学生からのリクエスト。