- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784797347401
感想・レビュー・書評
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楽しむために撮る。この一事に尽きる。それを思い出せてくれるさりげない本。『フォトクリエイティブテクニック』の後に読んで、技術論と精神論とのバランスをはかれた。折りに触れて再読したい本。
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キリンの写真が好きだ
青が好きだ
朝の青い空が好きだ
好きだ -
いわゆるhow to本とは異なる精神論中心の写真講座のような本。桜の話が面白かった。
写真超好き。ほんとに感動する。写真て素晴らしい。
…て思ってるから、仕事や生活がこんななんだけど、出会えてほんとに良かったなって改めて思う。
これからもうまく撮りたいとは思わない。思いを込めた写真を撮り、好きな写真に出逢いたい。 -
友人に勧められて購入した本ですが、読み始めてすぐにこの本に出会えて良かったと思いました。自宅に眠っていたデジタル一眼レフを手に取り、改めて自分のまわりにある日常に素晴らしい景色や自然があふれていることに気づかされると同時に、iPhoneでもたくさんの写真を撮影するようになりました。
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いい写真とは
寂しかったときには、その寂しさが。
楽しかった時には、その楽しさが。
あたたかいなぁと感じた時には、そのあたたかさが写っている写真のこと。
この本を読んで、最近空を見るようになったのですが、とても綺麗や月だったり、幻想的な飛行機雲だったりと、前は気づかなかったことに気づけて楽しんでいます。
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図書館で本棚から何気なく取り出し借りてきました。
でもなかみは全く私のために…と言うようないい本でした。
カメラが大好きな私にとってまた新しい気持ちで写真を撮ろうと思う一冊でした。 -
写真を撮るのに必要な事を、とても丁寧に、分かりやすく教えてくれる一冊。教則本で披露されるテクニックも、ここでは「何を表現したいのか?」という疑問に対する一つの答えとして、そうすることの本当の意味と共に載っている。写真を撮る人なら、どんな人にもお勧めできる一冊。
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優しいことばで、すぅっと届いてくる。
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一時期写真にハマらせてくれた本
また撮りたいな -
900