- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784796661904
作品紹介・あらすじ
伝説のエッセイ『のはなし』から2年。待望の続編、ついに完成。
感想・レビュー・書評
-
エッセイ集第二弾。発売日に第一弾とあわせて買った。相変わらずの雰囲気でとてもいい。50音ごとのイラストもいい味を出している。
ラジオを彷彿とさせる構成の長編があったり、短めのものがあったり、ひねくれた視点の話があったり、オチも何もない話があったり。本巻で一番が力が入っているのはきっと「プロポーズ」の話。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いや~面白かった。カッターで指を怪我して消毒液を買ってきて欲しいって頼んだらショートケーキを買ってこられた聞き間違えの話、朝起きら全裸で、どう帰ってきたのか、服の所在を探る話、ナドナド、他にも面白い話がいっぱい。もう一度読みたい。
-
元落語家だけあって、物事の見方が秀逸。それに皮肉もきいてていいね!
-
合コンノウハウ、プロポーズ、人として、ルーのルール、同棲生活あたりはタイトル見れば何となく内容を思い出せる。でも、他のシリーズは読まなくてもいいかなぁと。
-
エッセイ
-
うーん
-
カミさんの話がいい。
-
やっぱり面白い。文句なしです。すっかり伊集院光のファンになってしまった。とりあえず「のはなしさん」は間違いなく読むでしょう。