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- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794968630
作品紹介・あらすじ
戦場カメラマンが書き下ろす、戦争の実相。パレスチナ、シエラレオネ、リベリア、アンゴラ、スーダン、コンゴ、ソマリア、ブルンジ、ケニア……「戦争とは何か」を写し取りたいという強い衝動に突き動かされ、著者は各地の紛争地帯を渡り歩く。パレスチナでは左目を失明、戦地の恐怖と戦争による喪失を体感する。それでも写真をあきらめず、その後向かったアフリカの内戦地では暴力と殺戮が日常と化した異様な恐怖、人間の深淵と対峙する。戦争を引き起こす人間の闇に迫る。写真約70点収録。
感想・レビュー・書評
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2016年11月5日読了。
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パレスチナ、アンゴラ、リビア。
世界の紛争地を取材。
著者の行動力と荒削りな感性に、心の中で拍手を送った。
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