データ視覚化の人類史 グラフの発明から時間と空間の可視化まで

  • 青土社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791774197

作品紹介・あらすじ

折れ線グラフや棒グラフはいつどのように生まれたのか
グラフィックコミュニケーションの爆発的な普及は、視覚的思考という認知革命によって強化されたものであることを明らかにし、データの可視化とグラフィックコミュニケーションの400年にわたる進化を、様々なストーリーとイラストで詳しく紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • グラフは詩だった!

  • 2023/3/30

  • 「ラスコーの壁画」から始まり「現在アメリカ合衆国に居住している元アフリカ人奴隷の子孫の状態を示す一連の統計図表」、「ジョン・スノウのコレラマップ」など人類とデータとの長いつきあいが文字通り視覚的にわかる。

  • データ視覚化をちゃんと網羅的に、かつ図表も多く掲載されており、大変読み応えがある。

  • レビューはブログにて
    https://ameblo.jp/w92-3/entry-12756254952.html

  • 東2法経図・6F開架:417A/F47d//K

  • 002.7||Fr

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