現代詩の鑑賞

著者 :
  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791773336

作品紹介・あらすじ

戦後詩から現代詩へ
鮎川信夫、田村隆一、関根弘、安東次男、石垣りん、宗左近、那珂太郎、吉野弘、茨木のり子、長谷川龍生、新川和江、入沢康夫、渋沢孝輔、多田智滿子、飯島耕一、清岡卓行、吉岡実、大岡信、谷川俊太郎、白石かずこ、安藤元雄、高橋睦郎、吉増剛造、荒川洋治、高橋順子、井坂洋子、小池昌代――戦後詩から現代詩に至る詩人たちの青春と成熟を読む。戦後詩を生きた詩人の透徹した批評的精神の結晶。これこそ唯一無二の現代詩入門。

感想・レビュー・書評

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    これをきっかけにして読んでみたい。
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著者プロフィール

昭和37年生まれ。広島県出身。東京大学法学部卒。
昭和61年に通商産業省(現・経済産業省)に入省。技術開発、情報システム開発、知的財産保護、オゾン層保護対策に携わり、平成5年から8年まで在ポーランド日本国大使館一等書記官としてワルシャワに駐在。帰国後は、航空機武器産業、原子力安全、環境・企業立地などを担当した後、石油公団総務課長、中東アフリカ室長、大臣官房参事官、石油流通課長を務めた。地方へは、近畿経済産業局の総務課長と総務企画部長として大阪で2回勤務し、兵庫県庁出向(産業振興局長と産業労働部長)で神戸にも赴任した。平成25年夏から平成28年夏まで独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 参事・戦略企画部長。

「2016年 『何が「地方」を起こすのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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