量子力学の奥深くに隠されているもの: コペンハーゲン解釈から多世界理論へ

  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791773169

作品紹介・あらすじ

多世界理論への誘い
物理学は1927年以来危機に瀕している。量子力学には明らかにおかしな点があるが、それを無視され続けてきた。そのおかしな点を解決するため、著者は大胆かつ理知的に多世界理論で宇宙を見ることを提唱する。世界で最も有名な理論物理学者の一人である著者が、20世紀の物理学の歴史を書き直す。

感想・レビュー・書評

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  • やっと読んだ‼️
    これを読むとスッキリすると思ったけど、さらに混沌と…

  • [出典]
    「世界は「関係」でできている」 カルロ・ロヴェッリ
    脚注 [44]

  • わたしには難解すぎた。
    初心者向けの本を再度読みます。

  • 量子力学ってなんなの?っていうのが知りたくて読んでみたけど、この手の欧米系の学者さんが書いたのを翻訳した本は、ほんとに読みにくい。欧米特有(なのか知らんけど)の気の利いた風の言い回しや、括弧書きで書かれる無駄にしか見えない例え話など、本筋と関係ないことが多すぎて、本筋が頭に入ってこない。翻訳はもっと意訳というか、日本向けに大胆にカスタマイズすべきじゃなかろうか?ま、どっちにしろ、理論の内容は何は言ってるかわかんないとこはさっぱりわかんないから、変わらないのかもだけど。

  • 請求記号 421.3/C 22

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著者プロフィール

ショーン・キャロル(Sean Carroll)1985年4月26日生まれ、イングランド・サセックス州出身。サッカージャーナリスト。2007年にサセックス大学を卒業後、地元出版社での勤務を経て、2009年5月に来日。全国各地のスタジアムに足を運んで日本サッカーの取材を開始し、2010年から「週刊サッカーマガジン」でコラムを執筆。現在は国内外の新聞、雑誌、ウェブサイトに寄稿するほか、JリーグのYouTube公式番組「J.LEAGUE Monthly」にレギュラー出演している。

「2022年 『ニッポンとサッカー 英国人記者の取材録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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