子どもに野菜を食べさせたい!あな吉さんの一番かんたんで、おいしい、 ゆるベジレシピ-肉・魚・卵・乳製品・砂糖・だしを使わない!
- 西東社 (2009年10月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791616206
作品紹介・あらすじ
子どもたちが野菜を食べない理由と、子どもたちにとって食べやすく、おいしい野菜料理の作り方を紹介。肉・魚・卵・乳製品・砂糖を一切使わないで作る究極の野菜料理ばかりを紹介してます。
感想・レビュー・書評
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[墨田区図書館]
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私は特にマクロビやベジタリアンに興味はありません。
ただ、この著者の本を読んでみたくて借りた本だったのですが、「こどもに野菜を食べさせたい」という視点で読むと入りやすく、すごく為になりました。
うちの息子はとにかく野菜が苦手。
それでも、この本は食材別に取り組みやすそうなアレンジでレシピが紹介してあり、難しいことを考えずに作れそうです。
調理にフードプロセッサーを多用しているので、無いと厳しいかな? -
子供向けだけど、野菜をふんだんに使ったレシピだから大人向けでもOK!
野菜を美味しく食べるコツがよく分かるし、そんなに手間がかからないのがいい。
マクロビ勉強中だし、ゆるベジシリーズはまりそう☆ -
子供向け野菜料理色々。
あな吉さんのゆるベジシリーズ、前から知ってたけどレシピ本見るのは初めて。
マクロビ系の料理って、独特な偏り(と言わせてもらう)があって、それに付いていけない感があったりしますが、ゆる~くベジでいいですね。
肉類が絶対ダメってわけじゃなく、そういうものは取ろうと思っても普通に入ってくるものなので、家の料理は少なくなりがちな野菜中心にしましょう、とこういう思想は納得いきます。
この本のいいところは、野菜の素材別に子供が苦手なポイントをまとめていて、どんなレシピがいいか提案しているところ。確かにこれなら子供も喜びそう。
野菜料理って割りと単調になりやすい所、コクを出すこつやまとめかたの工夫がいいです。
保育園のお陰様でずいぶん野菜が食べれるようになった息子ですが、基本慎重で知らない食べ物はすぐ警戒。。。
中々手強い相手ですが、まずは好きな野菜からアレンジしてみようかな。
作ってみたいのは
レンコンのキーマカレー、厚揚げ入れるってどんな味なんだろ。
ニンジンに味噌合わせる。これやったことないな。
かぶの葉とわかめの混ぜごはん。わかめ戻さずフープロで、かぶの水分で戻すって面白そう。梅いれても美味しいんじゃないかな。
レシピは写しませんが、アイデアいただき。参考になりました。 -
考え方がものすごーく、勉強になったす。
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菜食のレシピ本です。(よくいうマクロビってやつです)野菜が好きな人にはウケはいいかと思いますが、肉大好きな人にとってはちょっと物足りないものが多いかも。基本的にはフードプロセッサーやミキサーを使用して作るモノが多いので、フープロを持っている人にオススメしたいです。こちらの本は、子供向けのような感じがしますが、内容は特に子供向けというわけでもなく、大人でも美味しくいただけるものが多いです。
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素材の組み合わせや料理方法がとても参考になります。自分の料理の枠を広げてくれること間違いなし!ただ、レシピ通りで口に合うかどうかはそれぞれ。我が家ではちょっとアレンジが必要です。
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あまり材料を使わずに、幅広いバリエーションで美味しそうなレシピが掲載されていて良かったです。おやつも野菜を使っていて、ぜひ作ってみようと思いました。
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子供の野菜嫌い克服本。
とはいえ、載ってるレシピは作ってみたいと思わせるものばかり!
やっぱり簡単野菜料理♪
野菜別レシピの他に、野菜の栄養、子供がその野菜を苦手な理由や克服したお母さんのお話まで色々と詰まってます。
圧力鍋での作り方から、FPを持っていない人の作り方まで載っている親切設計です。
子供向けなので分量は1.5人前。
だけどレシピ量も多くて私はこの本が一番好き♪