僕が1人のファンになる時 ―通常版C オリジナル栞(しおり)付き
- ソニー・マガジンズ (2011年1月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789734493
作品紹介・あらすじ
「F1は僕にとって最高のエンターテインメント!」プライベート・未公開・撮りおろし写真をふんだんに収録。本人による体験取材も多数敢行。
感想・レビュー・書評
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うーん。ゴーストライターか、口上筆記か・・・
あくまでも堂本光一のファンとして彼の好きなことに少しでも触れたい、という思いから読んだ。だから文章力も説得力も何も求めていません。はい。
とはいえ、素直なエッセイかと思いきや、雑誌の企画のような体験特集もあって予想以上に軽い。堂本光一のファンの年齢層を考えるともう少し、読み応えのある本でもよいのではないかと・・・・
ということで、三つ目の星はあくまでも「光ちゃん大好きvv」の気持ちがつけています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011年7月
川口市立図書館で借りて読みました。
光一君の本です。
F1について、熱く語っています。
が・・・私はF1に全く興味がない!!!
というわけで、写真集としてこの本を読みました。
(というか、見ました)
それだけで十分。
光一君、かっこよかったです~。 -
F1のことはあまり知らないんだけど堂本光一さんのエンターティナーとしての考え方がやっぱり好きだなぁ〜って思った。ことしのSHOCKも楽しみ!!実は限定版も買ってる(笑)まだ開けてないんだけどね。
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アイドルではなく、1人のものすごいF1好きが書いたエッセイ本。
…まだざっくりとしか読んでいないけど、そういう印象の1冊です。
好きか嫌いかはともかく、堂本光一のF1好きを知らないF1ファンはいないでしょう。
本当に純粋にF1が好きなんだな、アイドルとは関係ないんだな、
ということが言葉の端々から伝わってきます。
語り口も丁寧で、少しも奢ったところがない。いや、これは贔屓かな?
もちろん、芸能人的特権は使ってますよ!オリジナルのスーツとか!(笑)
光一くんとF1と、どちらも好きな私としては、この本をきっかけに
彼を見直すor惚れてくれる人、F1を好きになってくれる人
どちらも増えることを期待します。
本の内容とは無関係に、ひとつ残念なのは販売方法です。
(だから評価には反映してません)
限定特典付録AとBと通常版と、3種類の本が発売されました。
おそらく本そのものは同じでしょう。
特典付録だけを取り、読まれない本が大量に古書店に出回るのかな。
…それを思うと、ちょっと残念です。
まあ、古書店で安く買った人がファンになって増えてくれれば、とも思いますが。