「影響言語」で人を動かす

  • 実務教育出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788907836

感想・レビュー・書評

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  • その辺のコミュニケーション本より、実践的なマニュアル本。

  • メルカリ売却

  • 読み切り2019/03/14 22:12
    これ全部覚えたらめちゃくちゃ強いな。影響言語の聞き方は型がらあるから、あとは覚えるだけか。
    人は表面的な特徴だけしゃなくて、意思決定レベルで違うことが定量的にわかるかなり良い本。自惚れてる時,他者との関わりを多くもつ管理職なった時とか良いな

    p.30
    1部 LABプロファイルとは
    ・人が世界を見る時のフィルター
    -削除:人は一度に7±2しか情報を処理出来ない,他は削除
    -歪曲: 幻想と想像:現実を歪曲して考える
    |一般化:
    〇3章 主体性
    ・行動型と反映・分析型の両方持ってる人多い
    →何をする必要があるのかじっくり考えて,行動に移してほしい
    〇4章 方向性
    ・目標達成型と問題回避型

    〇6章 判断基準
    ・内的基準型,外的基準型
    -内的基準型:こと細かく決めず,一任する
    -外的基準型:FBを常にして、やる気をださせてあげる

    〇15章 知覚チャンネル
    ・人間:納得するまで行動しない
    →納得は2つの段階ある
    -知覚チャンネルで情報集める
    -得た情報を特定の方法で処理
    ←相手を納得させるには、相手の知覚チャンネルに合わせて話をする
    ←知覚型,聴覚型,読解型,体感覚型

    処理仕方:
    -回数重視型,直感重視型,期間重視型,疑心型(毎回確認したいなど)
    ・納得:基本的に人間は1度じゃ納得しないし、確信しない
    →6回以上だと確実、半数以上は3回で確信持てる
    ←教育する時も意識する

    ・同一性重視型:全員が同じ待遇を望む
    →交渉時:不公平な扱いを受ける人が出ないように今することは、、、
    ←公平さは同一性重視型の言葉
    相違重視型:能力給やドラフトなど

    ・セールス:動機づけの特徴,知覚チャンネル,納得モードに注意を払えば、ほぼ大丈夫

    26章 デフォルト・プロファイリング
    ・疑いを抱かせずに信頼を要求出来るのは神様だけ
    場面や相手に応じて,その都度自分の主張が正しいことを証明しなければいけない

  • 人に対する影響力のある伝え方話し方言い回し方が勉強になった。NLPのメタプログラムが進化して生まれたLABプロファイルと言うものを通して人間関係、社会組織の中でどのようにして人を動かしていくのかというのが学べたが幾種類もタイプ別に別れていて、なかなか活用すると言う部分では時間がかかるかもしれない。

  • 以前にフォトリーディング集中講座を
    受講いただきました皆さまへ


    芝です。
    こんにちは!


    今日は、皆さんにおススメしたい
    書籍があってメールしています。

    私のメールマガジンやブログ、
    ツイッターを見ていただいている方は、
    もうご存じのことと思います。



    私は年に数回、心理学(NLP)系で世界的に著名な講師に
    来日していただきセミナーやコースも開催しています。



    その中のお一人で

    『人に影響を与える説得術の達人』と言われ世界的に有名な
    カナダのシェリー・ローズ・シャーベイ氏の書籍が

    日本でも発売されるようになりました。



    発売され早々にアマゾンのリーダーシップの部門で1位を取るなど
    かなり売れているようです。


    発売後、2週間ほど経ちますが、
    今も1位をキープしているようです。


    ■『「影響言語で」人を動かす』(実務教育出版)
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788907836/geniusbrain-22





    この書籍の中では、

    ●どのような言葉を使うことで相手の心が変わるのか?

    ●言葉でどうやって人に影響を与えるのか?


    つまり言葉の使い方や言葉で影響力を持つ方法が示されています。


    多くの方がこの内容を知った時、
    『これヤバいね』と感想をもらします。


    今後この本を読まれる皆さんも同じように
    感じていただけることと思います。



    自分や人を知り
    仕事や人間関係で満足いく結果を出していきたい方には
    力を入れておススメです!


    ■『「影響言語で」人を動かす』(実務教育出版)
    http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788907836/geniusbrain-22




    それでは、またいい本など
    ご紹介いたします。




    芝 健太

  • コーチングではバイブルレベル

  • 読んでわかるというより、読んで実践して、を繰り返す必要なある。そういう時の教科書的な本だ。
    実際にLABプロファイルに触れたことがあるが、本の通りに人を動かすまでにはそれなりに練習や取得のための時間はかかったとしても、その人のコンテクストごとの特性を知るだけで無駄なミスコミュニケーションや怒りを生まずに済むと思う。

    2018.11.24

  • アマゾン紙

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

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