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- Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
- / ISBN・EAN: 9784784524105
感想・レビュー・書評
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インターネットができたことで、今までマスメディア・教育の分野で左派の独壇場だったのが崩れてきている。
左派の主張に反対の勢力の主張が気に入らない、独壇場が崩されるのが嫌で、検閲だ・圧政だとかこの本でも言っているに過ぎないように読める。
右翼・安倍政権など散々本文中でこき下ろしているが、左派のことは2,3箇所しか登場しておらず、具体的な文句は無い。
本なら、片っ方の主張を自由に書けばよいが、TV・新聞など公共のものに関しては、客観的・公正でなければならない。
また、反対の意見があるのなら、中立・賛成の意見も載せなければならない。
これをしないで、公正にやれと言われると、言論の自由の侵害だの検閲だの反論するのはおかしい。
客観的・科学的・公正な立場で反論・議論すればよろしい。
反論する根拠に乏しいから言論の自由の侵害だの言っているに過ぎないと感じる。
https://seisenudoku.seesaa.net/article/472426073.html詳細をみるコメント0件をすべて表示
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