- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778315207
感想・レビュー・書評
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アートに関するわかりやすいエッセイ。
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美術から写真、音楽に至るまで、間口を広くアートを平易な文章で紹介してくれる。
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美術、写真を中心としたアートを案内するエッセイ。アーティストの最小限の情報と代表作品が著者ならではの視点を通して紹介されている。決して敷居を高くすることなく各作家・作品の魅力が伝わってくる。英国音楽の紹介は取ってつけた感もある。
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著者の豊富な芸術家について著述された力作。
音楽、写真にも芸術家として様々なアーティストがいることを知る。
まだ勉強中の身としては、今現在知っているアーティストの部分のみを読んだが、いずれはすべての芸術家の記述部分も読みたい。 -
【新着図書ピックアップ!】美術史かと思えば解説書でもありません。マティスやシャガールが出てきたり、Beatlesの話があったり、デヴィッド・ボウイや写真家の話が出てきたりして、その後でまたブリューゲルやゴヤの話が登場します。作者自身が目指した芸術家としての経験から書いている印象です。まるで世界の歩き方アート編?この本はアートへの架かるきっかけを作ってくれる本のようです。あっという間に読めてしまいます。読み終えた後、きっとあなたは本物を見に行きたくなるでしょう。
この本は、「アートの入口、美しいもの、世界の歩き方[アメリカ編]」702.07/Ka91に続くものです。こちらもおすすめ!?デス。
[New Book!] I recommend this book for anybody is interesting in Art. This book is written in Japanese, but anyone studying Japanese seems to be able to read it easily. -
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