- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784777925131
感想・レビュー・書評
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2013年版といえる「うつわ作家の食器棚」よりは濃さが劣る感じ。どこが違うか、もう一度読み比べたいところ。
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永久保存番と言われたら欲しくなってしまうじゃないか!!!
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ここ数年で注目され始めている「うつわ」の作家にスポットライトを当てた一冊。
既知の作家も多数いたけれど、「こんな作家さんもいるんだ」という知らない名前もたくさんあっておもしろかった。
自分の好みの作家さんを探すとっかかりにちょうどよさそう。 -
最近、うつわに興味が出てきました。
自分も、歳をとったのかなぁ。^−^
旅行に行っても、お土産に各地の焼き物を買って帰る事が多いです。
本屋で見つけたこのムックも、少し立ち読みしただけで即決で購入。目次を紹介させて頂くと、
永禮賢さんが撮影したうつわ作家さんの工房紹介、
鎌倉の有名うつわ店オーナー祥見知生さんによる特別寄稿、
うつわ作家101人の写真付き作品紹介、
祥見さんを筆頭に7軒のうつわ店主への取材、
丁寧な解説で勉強になる、うつわの基礎講座、
全国陶器市カレンダー、
都内のギャラリー&ショップガイド、
などなど、かなりの充実度。
写真も多くて、もう満腹です。
個人的には、作品紹介の特集に載っていた尾形アツシさんの深鉢が、気に入りました。この本では、作品を紹介している各作家さんの取扱店も調べられるのですが、早速、尾形アツシさんの取扱店を調べると、やっぱり、鎌倉のうつわ祥見!ぜひ、今度伺わせて頂きます。