- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784776210603
作品紹介・あらすじ
"70万部突破のベストセラー、待望の最新刊!
さらに、カンタンに!
もっとお得になって、生まれ変わりました!1000万円以上、貯めた人続出の貯金感覚でできる最高の投資術!"
感想・レビュー・書評
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分かりやすかった!
決して内容は古くないですね!(今見たら新NISAバージョンも出てました)
自分的にはiDeCoも積立NISAも将来に向けてのイメージだったけど、積立NISAは途中売却出来るんですね!
もっと早くに出会いたかった本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正直発行されたのが古く、
情報として鵜呑みにするのは危険だと感じた。
しかし、投資を始めようとしている人たちが、
第一歩として読む本としてはよいと思った。
~おすすめする人~
投資を始めようとしている人 -
なるほど投資信託の初めの一歩を踏み出すのにとてもいい本だと思いました。
実行しないと! -
確かになあと納得できる内容。
はじめの一歩のハードル下げるのは良いことだ。 -
投資について書かれた本の中でもかなり初心者に寄り添った内容。
投資やらなきゃなーって思いながらズルズル来てしまった人に読んでほしいかな。
つみたてNISAって?複利って?ぐらいの人におすすめ。
とはいえ、ある程度投資について知ってる人でも読んで損はないかなという印象。 -
p162
つみたてNISAもiDeCoも、金融庁の肝煎りで始まった制度です。
この制度が作られた背景には、国民の投資手段を「金融機関への預金という間接投資」から「企業への直接投資」にシフトチェンジさせることで、日本の経済を活性化するという目的もありますが、もう一つ、「国民一人ひとりに、自分の老後の資金を自分でつくらせる」という目的もあります。
そのために、さまざまな税制優遇措置がとられているのであり、いわば国が、資産形成のための最高の環境を用意してくれているようなものです。
利用しない手はありません。
p212
投資は基本的に、時間を味方につけ、長い時間をかけて資産を増やすことが成功のポイントとなります。 -
ニーサやってないので、とりあえず読む。
口座開設してとりあえず少額からやってみようかな。
ニーサの上限月3.4万円に満たないうちに始めるのは損?
ネックはそこだけ -
よし、やってみようという気持ちになれた。
投資に対するハードルが自分の中でひとつ下がった感覚。
積立、分散、長期で持つ、投資額を少額で初めて、自分の気持ちと財布とに相談して、徐々に増額していくといったやり方でやっていけそう。
つみたてNISA、iDeCoについても言葉だけ知っていた状態から、使い方が分かった。
まずは支出を抑えれるところを抑えて、投資に回せるように準備していきたい。 -
投資初心者の方には最適だと思います。
私はある程度の知識があった状態でしたので、
復習という形で読みました。
おすすめの口座や開設〜銘柄選び、ポートフォリオ、リバランスなど一通りの投資における過程が書かれているので分かりやすいです。
投資をしていると忘れがちな
長期・分散・積立をしっかり意識して行うことが安全牌であること、
短期で儲けようとしない(個別株に大金をかけるなど)も注意事項として書かれてあったので戒めにもなります(笑)
文章量も多くないのでスラスラと読めます。
入門書としてオススメです。