- Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784775306246
感想・レビュー・書評
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ただただ、面白くなくて、読むのを止めた。
行った国がある人なら分かるはず。
大したことしてないし、この写真のクオリティーと内容でよく本を出発するなと思った。
言葉も話せないからだろうか。
人の後ろ姿とか、ウユニ塩湖とか、誰でも撮れる写真ばかり。
シュノーケリングを初めてしたとか、
世間の狭さにビックリする。
特別な所も行っておらず、ツアーに申し込んで行く有名地の写真ばかり。
お金、返して欲しい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
友人から借りて読了。
本当に、スイッチを押すのに相応しい感じにイイとこどりでムード満点で記されてます。
ただ、自分は既にスイッチはオンにされてる系なので、もっとディープなことも知りたかった~ -
結婚してから仕事を辞めて長い旅に出た二人。なかなか思いきれないことだけど、やりたい事をやってみる自由さ、素敵!夜眠る前にちびちびと開いて、南米のカラッとした青空や、ぶわっと立ち昇る滝の水しぶきを眺めたりして、カラフルな街並みと、緑の濃い自然を通り抜けて、開放的な気分になる。友達から旅の写真とお話を聞かせてもらってるみたいな、程よい情報量が心地よくって、楽しい時間だった。
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港Lib
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読んで中南米の行きたいスポットが一気に増えました。
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ほんとうに中南米のスイッチ本は少ないとおもう
そのなかで 写真が豊富で 実際に中南米をざっくり紹介してくれているこの本は 気軽に何度もパラパラとページをめくってしまう
かわいいレイアウトと写真のその色からは 中南米の空気がつたわるよう
実際に自分が記録をつけたら こんなだろうな とおもうかんじの 飾らない旅記録
あぁ 行ってみたいな とおもわせてくれました
素敵な本があってよかった -
写真がとてもきれいで見ていて本当に行きたくなる。中南米って意外とよく知らないし、すごく遠いからなかなか旅行の選択肢には入らないけど、いつかは行くぞ♪
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30歳をすぎてから夫婦そろって仕事を辞め、中南米への長旅に出発。そんなふたりが中南米17カ国を331日かけて回った旅をまとめたのがこの本。最近、若い人たちが行ってみたいエリアとしてよく挙げる中南米なのですが、この本は中南米入門書としても楽しめる内容になっています。また写真がすばらしい!こんな光景や人々の笑顔に出会えるなら、絶対に行ってみたいと思うような写真が多々掲載されています。
写真とともにブラジルで参加したダイナミックなお祭り、グアテマラで食べたアルマジロなど、旅で出会ったさまざまな体験が、楽しい文章で綴られていて、旅って本当に面白いんだ、ということをわからせてくれます。 -
もう…もう…堪りません…
憧れて憧れて恋焦がれている中南米。
見事な風景とリアルに溢れる旅行記。
自分は行ってもいないのに行った気になって感動して泣いたのは2回目です。
中南米を知らない人でも、これを読んだら魅力にとりつかれるのではないでしょうか。
文章を読まずに、まったり写真だけ眺めるのも良いです。
ああ、いつか行ってやる!
待ってて!中南米! -
日本人の視点で書いているから、すごく現地での情景がイメージしやすいです。私もいつかは相方とこんな人生送ってみたいものです。