オニガシマラソン

著者 :
  • 教育画劇
4.23
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本棚登録 : 247
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774621944

感想・レビュー・書評

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  • 実況中継みたいな感じで展開していく。
    お話自体も面白いんだけど、商品の出所とか細かいところまで本当によく凝っていて楽しめる。
    最後まで読んでまた戻りたくなる要素も多々あって色んな楽しみ方ができる。
    桃太郎出てきたところがアツかったなぁ!

  • 世界中の妖怪たちによるマラソン

    優勝ははまさかの…。
    十二支のねずみみたいな勝ち方。

    桃太郎や裏表紙カバー折り返しの草履がおしりたんていみたいだと思ったらおしりたんていの作者だった。

    日本の妖怪だけじゃなくて、世界中の妖怪、妖精、伝説の生き物が大集合なところがよかった。
    カーバンクル、パン、けいてん…。
    漫画みたいなタッチでかわいい。

    ゾンビが仲間を増やしてたり、人面犬が呟いてたり、ドラゴンに食べられたキノコがうんちになって復活したりと細かいところに見どころ満載。

  • 毒きのこ復活に笑うこども。読み終わってからの桃太郎探しも。楽しめる絵本。

  • 実況形式なのと、各キャラクターに番号が振られているので、多くのキャラの中でも、何が起こっているのか分かり易いです。漫画的な楽しさのある本です。

  • 色々な仕掛けがしてあって、読み返す度に違う発見がある絵本。6才の息子のお気に入りです。大人も一緒に楽しめます。

  • 1ページ、1ページが楽しい。

  • おしりたんていの作者の絵本。キャラクターが可愛いね。こどもが喜びそう。

  • いろいろな生き物?が鬼ヶ島でマラソンをする話。
    一人ひとりのキャラクターが立っていて、大人が読んでも面白いです。特に人面犬が好き。

  • 絵さがしもあったようで、やってました(9歳1ヶ月)

  • 1人で読んでいました。桃太郎とおにたちがマラソンするのがおもしろかったようです(6歳3ヶ月本人談)

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著者プロフィール

トロル
田中陽子(作担当、1976年生まれ)と深澤将秀(絵担当、1981年)によるコンビの作家。『おしりたんてい』が代表シリーズで、2018年にアニメ化され、2019年4月に映画化が決まっている。

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