おでんさむらい (ひやしおでんのまき)

著者 :
  • くもん出版
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774317427

感想・レビュー・書評

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  • ブクログのおすすめに出てきたので借りてみた。おすすめされるのだから、とおもしろさを期待して読むと?。おもしろさがわからなかった。

  • 良かった

  • 息子7歳0ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他 


    『ひのくるまが「にれにれ」とわらう』
    擬音がおもしろい。

    「おでんさむらい」のシリーズは、息子にも私にも大ヒット。

    もう新作はでないのかしら。

  • 妖怪「ひのくるま」の説明、「かけごとばかりしているひとに取り憑いた妖怪」っていうのが、子どもには理解出来ていなさそうでしたが、相棒がカブトムシだったり、見開きいっぱいに個性的なキャラクターが溢れていたりで、子どもたちは楽しそうにしていました。

  • 冷やしおでんってなんだ?(笑)

  • 「おでんさむらい」シリーズ4冊目、夏編。今回は‘火の車’のせいで江戸の街が大火事になる大ピンチです。おまけにかぶへいとケンカもしてしまって・・・

    おでんさむらいは今回もクールでカッコいい!
    ぜひ続編が出て欲しいシリーズです。

  • 内田麟太郎さんの絵本は双子に大人気。

  • ひやしおでんがすずしいといえば、いしのこまいぬあせをたらす。

  • 江戸が火事になる

  • 初めて読んだので、最初の「はやりのうた~」のくだりが一瞬意味がわかりませんでした。そしたら、主人公の名前が「ひらた・おでん」、つれあいがカブトムシ(!)の「かぶへい」、そしてどうやら2人はようかい退治をする仲間…?

    相変わらずですが、このお二人のコンビのお話は味があるだけでなく、奇抜です。やっと2人の登場人物になじんだと思ったら、今度は"火のくるま"の登場。でもその後出てきた"かさおばけ"は、ちょうど先日お絵かきしたところだったので、子どもには親しみがわいたのか、よかったです。妖怪系が苦手な子には、ちょっときついかな~?

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著者プロフィール

《ありえる》
父は桃太郎。母はかぐや姫。妻は白雪姫。
エッセイ『絵本のことば 詩のことば』
詩集『ことばの遊園地』『たちつてと』
《ありえない》
1941年、福岡県大牟田市生まれ。
絵本『ともだちや』。

「2024年 『ありえない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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