- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774313818
感想・レビュー・書評
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桜を楽しむひらた・おでんとかぶへい。しかし、花より団子……もとい、花よりおなご。茶店の看板娘・おみっちゃんが気になるひらた。そこへ響く婦女子の悲鳴。派手な着物の侍が、女の腕をつかんでいる。この女はおばけだと、派手な侍は言うのだが……?
図書館本。
こぶまきのまきに比べるとキレがいまいち。しらたきもそのまんま、おでんの具。普通のお助け浪人時代劇。
おでんの振売り?の行灯?に“おでん”だけでなく“かん酒”なんて書いてあるのはナイス。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひらたおでんの続編です。娘さんに絡んでいた悪そうな侍の正体は妖怪。で、やっつけて助けた娘さんもなんと妖怪。ひらたおでん、トラウマに?
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よかった
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息子6歳11ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他 -
期待以上に面白かった。
1話目も読んでみたいな! -
2015年度 6年生 5分
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ひらたおでんがひやりとわらえば、さくらのはなにもはなちょうちん。
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桜の季節にぴったりと思い 読み聞かせをしました。
へんてこざむらい、ひらた・おでんのシリーズ。
おでんというだけあって、悪い妖怪をおでんの具で成敗。
今回は秘剣しらたきとばし、です。
おとものカブトムシのかぶへいに、
気のある茶店の看板娘のおみっちゃん。
♪ひらた・おでんが にやりとわらえば~♪と
つい歌っちゃいました。 ついつい台詞も時代劇調に!?
絵にも味わいがあって、テンポのいいお話です。 -
やっと借りてきた3冊のおでんさむらいの最後の一冊を読みました。今回のアイテム(?)はしらたき。でも、これまでのアイテムに比べてちょーっと納得できない使い方のような…?
この本を読んだ後、3歳9ヶ月の息子は「今度は火のくるま(ひやしおでんのまき)を読む」やはり火には水、と分かりやすいだけでなく鯉に河童、色々出てくるそっちのほうが面白かったようです。