統計学がわかる (ファーストブック)

  • 技術評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774131900

作品紹介・あらすじ

品質のばらつき、アンケート結果の判断など、データ分析の初歩を身につけたいビジネスマン・学生は、この一冊から。

感想・レビュー・書評

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  • 東京大学農学生命科学図書館の所蔵情報(紙媒体)
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003231724

  • 統計の最初の本としてはわかりやすくてよいけど、もうちょっと説明はあっても良い。統計をしっかり理解したいのであればこの本で大枠を掴んで、もう少し難易度高めの本を読むというのが良いと思う。

  • 2021年11月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00249191

  • 心理学で統計を学んでいた時に読んだ

  • 4章くらいからちょっと難しいなーと思って断念
    前の章の理解が次の理解に繋がるので、もう少し地盤を固めつつ読み返す方が良いかな
    統計学の基本的な考え方のポイントくらいは掴めるかも

  • 統計の知識が無かった私でも、とにかく取っ付きやすかったです。

    簡易に手法を身につけることに特化しており、式や定義の導出が端折られてる部分が多いため学習していて煮え切らない部分は何点かありました。

    心折れずに統計に1冊目としては、適していると感じます。

  • 下手に専門的なものを購入するよりよかった
    今は分散の公式とかはウェブで公開されているので
    こういう本が重宝されると思う
    分量もよくてそのおかげだろうレイアウトとか言い回しとかにも余裕がある

  • 分かりやすかった。
    読んで良かった。

    数学なんて分からないと思ってきたけれど、心理学で統計が必要になって読んだ。

    ハンバーガーショップの具体的な例がある。用語の説明もとても基礎的。

    私は本当に初心者なので良かったが、少し詳しい人には物足りないかもしれない。

  • ハンバーガーショップ店員の会話の中で実例を用いながら解説されているので理解はしやすかった。

  • ★初学者向けの本を何冊か読んだが、これが一番わかりやすかった。エクセルを使って計算過程を一つ一つ見せてくれる。有意差の検定として、カイ2乗検定、t検定、分散分析まで扱っている。

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著者プロフィール

向後 千春(こうご・ちはる)
1958年生まれ。早稲田大学人間科学学術院教授。博士(教育学)(東京学芸大学)。
専門は教育工学(特に,eラーニング,インストラクショナルデザイン),教育心理学(特に,教授法,生涯学習,作文教育),アドラー心理学(その実践と実証研究)。
著書に『人生の迷いが消える アドラー心理学のススメ』『アドラー“実践”講義』(技術評論社, 2016, 2014),『コミックでわかるアドラー心理学』(中経出版, 2014),『上手な教え方の教科書 入門インストラクショナルデザイン』(技術評論社, 2015),『教師のための教える技術』(明治図書出版, 2014),『200字の法則 伝わる文章を書く技術』『いちばんやさしい教える技術』(永岡書店, 2014, 2012),『統計学がわかる』『統計学がわかる【回帰分析・因子分析編】』(技術評論社, 2007, 2008)など。

「2016年 『18歳からの「大人の学び」基礎講座』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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