アニメの詩人 ノルシュテイン

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  • 東洋書店新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773420371

作品紹介・あらすじ

『霧の中のハリネズミ』『話の話』『アオサギとツル』……日本でも愛され続けるアニメーションの巨匠ノルシュテイン。その人生と作品を、ノルシュテインにもっとも信頼される通訳者が描く。作品について、芸術について、世界について――30年近くも公私にわたりノルシュテインと対話を重ねてきた著者が記す、稀有の映像作家のありのまま。

感想・レビュー・書評

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  • 作品論かと思いきや、交遊録のようなもんでした。

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著者プロフィール

東京生まれ。ロシア語通訳・翻訳者、エッセイスト。訳書に『大学生』『少年たち』『たわむれ』(A. チェーホフ、未知谷)、『ドルチェ・優しく』(A. ソクーロフ、岩波書店)、『チェーホフは蘇える』(A. ソクーロフ、書肆山田)、『チェブラーシュカ ワニのゲーナとおともだち』(E. ウスペンスキー、平凡社)、『きつねとうさぎ』(日本絵本賞受賞)『きりのなかのはりねずみ』(福音館書店)、『モスクワは本のゆりかご』(L. シーロフ、群像社)、『フラーニャと私』(徳間書店)、『ユーリー・ノルシュテインの仕事』(ふゅーじょんぷろだくと)他。エッセイに『チェーホフさん、ごめんなさい』(未知谷)。同書はロシアでも出版。

「2020年 『アニメの詩人 ノルシュテイン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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