オリエント急行殺人事件 [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス

  • 講談社インターナショナル
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770026651

感想・レビュー・書評

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  • 初めての洋書チャレンジ作品。ルビ訳あり、推理もので楽しく最後まで読破できてよかった!
    アガサクリスティーも実は初でだったが、最後の最後まで真相が読めず、結末も面白かった。

  • 「ミステリーの古典の別の楽しみ方」

    所蔵情報
    https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/detail?rgtn=074239

  • "And then there were none"に続いて、講談社ルビー・ブックスのアガサ・クリスティー。

    前作と同じく登場人物が多く、それぞれの人物が入り乱れて動き回るので、頭のなかで状況を整理するのに苦労した。
    ともかく面白かった。
    数十年前の映画を一度観たはずだが、内容をあまり覚えていなかったから、結末も新鮮に感じることが出来て楽しく読めた。

    アガサ・クリスティーの英文は割りと易しいと思う。
    それでも、この本のようなルビがないと難しい。
    もっと学習せねば。

  • 中部ヨーロッパ、大雪のため立ち往生してたオリエント急行…… あまりに有名なこの作品。なるほどこうなるのかと面白かったです。いつか読もうと思っていて普通に読んでもつまらないと思ったので英語版で読みました。さすがに英語だけだと辛いと思いルビ訳付きにしました。しっかし洋書って読むのに時間がかかるししんどいなという当然の感想を抱いてしまいました。

  • 【京都市の蔵書図書館】下京

  • ルビ訳があっても、ちょっとわかりにくかった。

    まだまだだな、自分……。

  • 初めて読んだ時の衝撃は今でも忘れません。

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著者プロフィール

1890年、英国、デボン州生まれ。本名アガサ・メアリ・クラリッサ・ミラー。別名メアリ・ウェストマコット、アガサ・クリスティ・マローワン。1920年、アガサ・クリスティ名義で書いたエルキュール・ポアロ物の第一作「スタイルズ荘の怪事件」で作家デビュー。以後、長編ミステリ66冊、短編ミステリ156本、戯曲15本、ノンフィクションなど4冊、メアリ・ウェストマコット名義の普通小説6冊を上梓し、幅広い分野で長きに亘って活躍した。76年死去。

「2018年 『十人の小さなインディアン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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