ばあちゃんのおなか

著者 :
  • 好学社
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本棚登録 : 100
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769023395

作品紹介・あらすじ

ぼくのばあちゃんは、いつもいっぱいわらって、いっぱいあそぶ。ぼくは、おおきなばあちゃんのおなかがだいすき。なつのおわり、ばあちゃんがびょうきになった。こうたとばあちゃんのたのしい日常、季節の移ろい、少年の成長を描いた心あたたまる感動の名作が好学社から復活!

感想・レビュー・書評

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  • おばあちゃんのぽんぽこぽんのお腹、愛情がたっぷり詰まってたなぁ。
    まさか結末がこんなふうになるとは思ってなかったよ。

  • おばあちゃんの思い出。

  • かもめまち2丁目にすんでるこうたの話

    から始まる絵本。絵がふざけた感じがいいな。

    すべり台より怖い
    はらすべり

    どんなかんじか、試してみたい。

    なんか
    おばあちゃんの愛とか愛嬌が一杯でほんわかする絵本だった。

  • カモメ町2丁目の男の子、こうたのおばあちゃんはお腹がまんまる。
    ぽんぽこぽん。
    おばあちゃんのお腹の上です 滑り台をしたり、こうたは泳げないのに海に連れていかれたり。
    夏に散々遊んだあと、おばあちゃんは病院で入院する。
    冬にそのまま亡くなる。
    おばあちゃんのお腹と笑顔が記憶に残る。

    絵や話の流れに反して、最後はしんみりした終わりだった。

  • 4-1 2023/10/12

  • り。1574
    7y7m
    ☆4

    じ。847
    4y11m

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著者プロフィール

北海道生まれ。北海道芸術デザイン専門学校卒業。全国で講演、読み語りを行い、小学校の国語、道徳の教科書に、絵本が掲載されている。『とくべつないちにち』(ひさかたチャイルド)で、タイ・ブックスタートアワード賞、『ムカッ やきもちやいた』(くもん出版)で、児童文芸幼年文学賞、『くれよんがおれたとき』(くもん出版)で児童ペン賞絵本賞、『ばあちゃんのおなか』(好学社)で、けんぶち絵本の里アルパカ賞を受賞。日本児童出版美術家連盟会員、日本児童文芸家協会会員。

「2023年 『えらいこっちゃ! はじめてのプール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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