だるまだ!

著者 :
  • 好学社
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本棚登録 : 304
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769023210

感想・レビュー・書評

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  • 先に続編の『まねきねこだ!!』を読んでしまった。
    なるほど。
    おもしろい。

  • 2020.05.23

    海からやってきた幾多のだるま
    恐怖かと思えば順応している世界
    特に害があるわけではなさそう。なぜ海からどうしてやって来た?そういうものは一切なく、ただそこにだるまがあるだけの世界なのだ。。。
    なのに
    ラストのページ、空から幾多の招きネコがやってくる
    それがなんだかホラーチック

  • ダルマが大増殖?ナンセンスな面白さが溢れている絵本。個性的な絵のインパクトが大です。ラストは続編があるということかな、そちらも読んでみたいです。

  • すっごいだるまだよー。どこにだるまがいるかよく見て、どのくらいいるかかぞえだけど、とちゅうで「あーっ!」ってなったよ。(小2)

  • 突飛なことが普通に語られ、そしてテンポよく進んでいく物語。
    それにしてもなぜ、ダルマ?続編もあるようなのでそちらも気になる。

  • だるまです!

  • 短く楽しい変な話。
    高畠さんの絵はおもしろい!

    だるまや、招き猫を知っている年齢に
    (幼児は知ってるかな~)

  • 息子6歳
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

  • 海から街に上陸して、どんどん広がっていくだるま。街の人々は夢中になり、置物としてはもちろん、家の材料に使ったり、自然界にまで受け入れられていく。……が、空からなにか……
    絵の緩さと展開の緩さが好き。

  • 海の向こうからリーゼント頭のダルマがとんでもなく沢山やってくる。大きさもまちまち。不思議な絵本。

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著者プロフィール

高畠那生(たかばたけ・なお):岐阜県生まれ。東京造形大学美術学科卒業。絵本作家。2003年に『ぼく・わたし』(絵本館)でデビュー。『カエルのおでかけ』(フレーベル館)で第19回日本絵本賞受賞。『うしとざん』(小学館)で第68回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、第70回小学館児童出版文化賞受賞。

「2023年 『おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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