障害者が街を歩けば差別に当たる?!: 当事者がつくる差別解消法ガイドライン

制作 : DPI日本会議 
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768435618

作品紹介・あらすじ

バニラ・エア事件が映し出したように、障害者が差別と感じることは障害のない人にとっては「わがまま」。何が差別で、「合理的配慮」はどこまで提供すべきか、実際に受けた差別事例を分析し、当事者の視点からガイドラインを提示。

著者プロフィール

認定NPO法人DPI(障害者インターナショナル)日本会議
障害種別を超えた障害当事者団体としてシンガポールで1981年(国際障害者年)に発足したDisabled Peoples' Internationalの日本の組織として1986年に設立。国連経済社会理事会特別諮問資格をもつ。障害者が他の者と同様に参加できるインクルーシブな社会を目指し、障害者権利条約の国内完全実施に向け、内閣府障害者政策委員会他を通じた政策提言、情報発信等を行う。2013年、障害者差別解消法の成立時にも各方面と協力し力を注いだ。国内加盟93団体(2020年10月現在)。

「2021年 『精神障害のある人の権利 Q&A』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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