「新しい働き方」の経済学: アダム・スミス『国富論』を読み直す (いま読む!名著)
- 現代書館 (2017年10月17日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784768410110
作品紹介・あらすじ
アダム・スミスの『国富論』は、「神の見えざる手」というフレーズのインパクトもあいまって常に注目され続けている。本書は、グローバル社会における経済、貿易、政治を検討する際のアイデアとして『国富論』を参照すると同時に、「労働」を考え直すことに最大の比重を置いた。「働き方」が官民挙げて見直されている昨今、本書では企業(株式会社)という形態を経済学史的視点から考え、従来とは違った発想による「新しい企業」の可能性にまで踏み込んでいる。また、「競争」が持つ複雑な仕組みを考えながら、資本主義経済の矛盾をつき、企業のあり方、そしてそこで働き方まで考察の範囲を広げた「経済学をベースとした労働論」となっている。
感想・レビュー・書評
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3月9日 1776年 アダム・スミスの国富論が刊行した日
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東2法経図・開架 331.42A/I57a//K
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