シャーロック・ホームズの建築

著者 :
  • エクスナレッジ
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  • / ISBN・EAN: 9784767829777

作品紹介・あらすじ

シャーロック・ホームズは英国の名探偵である。アーサー・コナン・ドイルの小説のキャラクターで、世界中で探偵の代名詞として知られている。探偵であるからには様々な事件を捜査するわけだが、果たしてその現場となった建物や作中に登場する建物は、具体的にはどのようなものだっただろうか、という疑問がわいてくる。そこで原作の描写や建築用語などを拾い上げ、それらを分析して、できる限り記述に則って「このようなものではなかったか」を考察してみよう――というのが本書の目的である。(「はじめに」より)

ホームズがとワトスンが暮らした「ベイカー街221B」
不気味な魔犬の呪いが続く「バスカヴィル館」
社交嫌いの人間が集う「ディオゲネス・クラブ」

それらは一体どんな建築だったのだろう?

シャーロック・ホームズ研究家の北原尚彦氏と一級建築士の村山隆司氏が17の事件を題材に、物語の中に登場する建物を徹底考察。
コナン・ドイルの書いた文章を分析し、解読し、間取りの細部に至るまで緻密に建築を設計した。

この本を読めば、ホームズの生きたヴィクトリア朝の英国建築が分かる。
建築が分かればシャーロック・ホームズ・シリーズはもっと面白い。
さぁ、この本を読んで謎解きの旅に出かけよう。

「ワトスン君、ゲイブルがどの部分かわかるかい?」

目次
CASE01 ホームズ&ワトスンの住む「ベイカー街221B」
CASE02 ブライオニー・ロッジ(「ボヘミアの醜聞」より)
CASE03 ストーク・モーラン屋敷(「まだらの紐」より)
CASE04 ポンディシェリ荘 (『四つの署名』より)
CASE05 ぶな屋敷 (「ぶな屋敷」より)
CASE06 トレヴェリアン医院(「入院患者」より)
CASE07 アビィ屋敷 (「アビィ屋敷」より)
CASE08 ライサンダー・スターク大佐邸 (「技師の親指」より)
CASE09 ディオゲネス・クラブ&マートルズ荘 (「ギリシャ語通訳」より)
CASE10 ウィステリア荘 (「ウィステリア荘」より)
CASE11 バスカヴィル館 (『バスカヴィル家の犬』より)
CASE12 ヨックスリー・オールド・プレイス (「金縁の鼻眼鏡」より)
CASE13 バールストン館 (『恐怖の谷』より)
CASE14 ハールストン屋敷 (「マスグレイヴ家の儀式書」より)
CASE15 ディープ・ディーン・ハウス (「ノーウッドの建築業者」より)
CASE16 三破風館(「三破風館」より)
CASE17 ローリストン・ガーデンズ三番地 (『緋色の研究』より)

SPECIAL CASE
A スコットランド・ヤード
B セント・バーソロミュー病院

付録・謎解きの過程

感想・レビュー・書評

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  • 先月「正典」を読んだので北原さんの文章と村山さんの美しい絵や見取り図が頭にすっと入ってくる。屋敷の壮大さや町の位置情報、破風の説明など今後の読書の道標になる。ベイカー街221Bのリフォーム説とかシャーロキアンならではの見解が面白い。

    • ゆたこちさん
      111108さん

      お返事ありがとうございます♪そうなんです、同一人物なんです(^o^ゞ
      絵本棚と趣味棚、内容的に混ぜるのになんか抵抗あって...
      111108さん

      お返事ありがとうございます♪そうなんです、同一人物なんです(^o^ゞ
      絵本棚と趣味棚、内容的に混ぜるのになんか抵抗あって分けてました(笑)
      改めてこちらもよろしくお願いします(^-^)

      絵本を登録する機会が減ってきたので、今年は絵本棚はペースを落として、放置気味だったこっちの趣味棚を充実させたいなーと思ってますo(^o^)o

      ブクログやってると皆さんの本棚が選書の参考になるので楽しいですね。本棚から「正典」も引っ張り出してきたので、今から読みます♪
      2023/02/11
    • 111108さん
      ゆたこちさん

      そういえば絵本棚でも以前家の鳥瞰図の本読まれていて、おじゃまさせていただきましたね!
      この本も間取り好きにはたまらないです♪...
      ゆたこちさん

      そういえば絵本棚でも以前家の鳥瞰図の本読まれていて、おじゃまさせていただきましたね!
      この本も間取り好きにはたまらないです♪
      正典もあらためて読むと楽しいですね。
      2023/02/11
    • ゆたこちさん
      間取り好き=マドリスト、なんて呼び名もあるみたいですね。

      この本、本当に面白いですね!
      建物の構造や敷地内の位置関係が絵でわかると、登場人...
      間取り好き=マドリスト、なんて呼び名もあるみたいですね。

      この本、本当に面白いですね!
      建物の構造や敷地内の位置関係が絵でわかると、登場人物たちの動きがぐんとリアルに感じて楽しいです。
      さっと読んでしまわずに、正典とあわせてじっくり読むことにしました。
      今、『四つの署名』のポンディシェリ荘です。
      良い本を教えていただきました♪ありがとうございます。

      夜分に失礼しました(。-人-。)
      2023/02/12
  • 111108さんご紹介の本。
    柔らかで繊細な絵がとても素敵で、基本の知識からわかりやすく説明してくれるので、建築のことを知らなくてもどんどん読める。
    近くの図書館では結構人気のようで、順番待ちになっている。

    一軒目のベイカー街221Bの間取りを見たら、正典を引っ張り出さずにはいられない。
    事件現場となった建物の外観や間取りがはっきりすることで、登場人物たちの言動がより鮮やかに思い描ける。ホームズシリーズに限らず、海外小説を読む際に幅広く役立ちそうな楽しい知識本。

    本書の最終章:CASE17ローリストン・ガーデン三番地(『緋色の研究』より)で、著者の北原さんは「これを読んでホームズ好きな方には建築に、建築関係の方にはホームズに興味を持っていただけたならば、光栄の至りである。」と文章を締めくくっている。確かに建築様式や間取りは色んなことを教えてくれて興味深い。住人の家柄や財政状況、当時の階級社会の様子などがよくわかる。
    私はこの本のおかげで、半地下、屋根裏、お屋敷の奥で生活する英国使用人たちの人生に興味を持った。中流・上流階級の住まいには必ず使用人の領域があり、1つの住まいの中で様々な出自、様々な立場の人間が生活を共にしている。執事、メイド、料理人、馬扱い人、乳母、家庭教師、少年給仕……
    ホームズシリーズでは、主人の性格や生活習慣、家内で日々起こる人間関係の波風を間近で見聞きしている使用人たちがしばしば貴重な証言者となる。時には嘘の証言をしたり、悪事の片棒を担いだり、自らが犯罪行為の主犯となることもある。
    間取りを見ていると、こうした使用人たちの存在感がよりいきいきと感じられる。使用人の歴史や実態について色々調べてみようと思う。

    • 111108さん
      ゆたこちさん

      子どものためもいいけど、自分の世界が広がるような読書時間も幸せですよね!さらにブクログでは思いもよらない世界へ目を向かせてく...
      ゆたこちさん

      子どものためもいいけど、自分の世界が広がるような読書時間も幸せですよね!さらにブクログでは思いもよらない世界へ目を向かせてくれる出会いがあって、本当に一人で読んでた時より充実感あります。
      私もゆたこちさんに触発されホームズに再び浸りたくなりました。まずは『緋色の研究』かな?
      2023/02/24
    • ゆたこちさん
      111108さん

      自分の世界が広がるような読書時間……まさにそんな感じです。読書が自分の手元に戻ってきたような気もします。
      ブクログのオス...
      111108さん

      自分の世界が広がるような読書時間……まさにそんな感じです。読書が自分の手元に戻ってきたような気もします。
      ブクログのオススメや皆さんのレビューを読んでると、あっちの世界もこっちの世界も覗いてみたくなっちゃいます(^_^ゞ

      私、中途半端なところから再読始めちゃったんですが、せっかくなら『緋色の研究』からいけば良かったな~とちょっぴり後悔しています(´-ω-`)
      再読されるならぜひ一作目から♪色んな方が訳されているので、どれを選ぶかも楽しい悩みですね。
      2023/02/24
    • 111108さん
      ゆたこちさん

      いや、私も久々すぎて何から読んでいいか分からず第一短編集とあったので『シャーロックホームズの冒険』からはじめてしまいました。...
      ゆたこちさん

      いや、私も久々すぎて何から読んでいいか分からず第一短編集とあったので『シャーロックホームズの冒険』からはじめてしまいました。ネタバレしそうなホームズ&ワトソンの会話とかありましたけど、薄目で切り抜けて‥(^^)
      ゆたこちさんのオーディブル?知らない話が結構あったので面白そう!でもまずは有名どころから読み始めます♪
      2023/02/24
  • 原作の描写や建築用語をもとに、シリーズに登場する建物について考察した本。

    ホームズ研究家の北原氏と、建築家の村山氏。
    それぞれが意見を出し合い、深く考察しているからこその、おもしろさ。

    建物の外観、敷地内の配置、室内の見取り図など、本格的な図版は見ごたえがある。

    原作に忠実に、原典(英語)を確認。
    建築用語や、当時の建築の常識なども踏まえて検証しているのが、建築の専門家ならではの視点。

    読み応えがあった。

  • 最近はアガサ・クリスティーにすっかりはまっているが、その昔はシャーロック・ホームズのファンで、イギリスに旅行に行ったらベーカー街221B(ホームズの事務所兼住居のある集合住宅の住所)を訪れることが夢だった。
    夢をかなえることなくホームズから離れて久しいが、本書を読んで久しぶりにその頃のわくわくした気持ちを思い出した。

    本書は、シャーロッキアン(シャーロック・ホームズの熱狂的なファン)である著者が、シャーロック・ホームズの作品に出てくる建物を再現するという企画をまとめたもので、17棟の建物と、特別版としてスコットランド・ヤード、セント・バーソロミュー病院の現存する建物2棟が紹介されている。
    建物の間取りや構造を推察するためにはどうしても小説の内容に深く踏み込む必要があり、事前情報を入れずにシャーロック・ホームズを楽しみたいという人には向かないかもしれないが、私のようにすべての小説を読んでいて内容はうろ覚えの人は、再読したくなること間違いなしである。

    特に興味深かったのは、やはりホームズの拠点である「ベーカー街221B」と、『ボヘミアの醜聞』でホームズにとって特別な女性となったアイリーン・アドラーの邸宅「ブライオニー・ロッジ」、恐ろしい事件で今でもしっかりと内容を覚えている『まだらの紐』の舞台、「ストーク・モーラン屋敷」である。
    ベーカー街221Bは、初期の小説の記述と後期の記述で矛盾があるようだが、それを「途中で増床しリフォームされた」と解釈し、リフォーム前とリフォーム後の間取りが再現されている。さすがシャーロッキアン、恐るべき推理と執念である。

    本書は雑誌の連載企画をまとめて本にしたものだが、刊行にあたり、頁数を221頁にそろえたり、発行日を2月21日にしたりと、遊び心満載なのもうれしい。イギリス建築の歴史を学びつつ、小説を違った角度で楽しむ方法を教えてくれる本書は、シャーロッキアンでなくともおすすめできる一冊である。

    • 111108さん
      b-matatabiさん

      今年もよろしくお願いします。
      この本、図書館でいつも探してます。貸し出し中なこと多くて。ドラマのイメージで何とな...
      b-matatabiさん

      今年もよろしくお願いします。
      この本、図書館でいつも探してます。貸し出し中なこと多くて。ドラマのイメージで何となくしかわからない建物がどんな風に描かれているか見てみたいです。
      著者の北原尚彦さんのシャーロキアンぶりが徹底していて楽しそうですね♪
      2023/01/03
    • b-matatabiさん
      111108さん、今年もよろしくお願いします。

      この本は小説を読みながら手元に置いておくのにいいかも、と思いました。
      クリスティー版...
      111108さん、今年もよろしくお願いします。

      この本は小説を読みながら手元に置いておくのにいいかも、と思いました。
      クリスティー版もあればうれしいですね。
      2023/01/03
    • 111108さん
      b-matatabiさん、お返事ありがとうございます。

      そうですね、小説読みながら本書で確認するととっても楽しそう。
      クリスティー版ほしい...
      b-matatabiさん、お返事ありがとうございます。

      そうですね、小説読みながら本書で確認するととっても楽しそう。
      クリスティー版ほしいですね!シャーロキアンならぬエルキューリアン誰か書いてくれないかな?
      2023/01/04
  • シャーロック・ホームズの建築 - 月村了衛の月録
    https://ryoue.hatenablog.com/entry/2022/02/01/230544

    X-Knowledge | シャーロック・ホームズの建築
    https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767829777

  • シャーロック・ホームズが捜査した事件に登場する建物は、
    どのようなものだったのか?ホームズ研究家と建築家が、
    タッグを組んで、検証し、考察する。
    CASE01 ホームズ&ワトスンの住む「ベイカー街221B」
    CASE02 ブライオニー・ロッジ  CASE03 ストーク・モーラン屋敷
    CASE04 ポンディシェリ荘  CASE05 ぶな屋敷
    CASE06 トレヴェリアン医院  CASE07 アビィ屋敷
    CASE08 ライサンダー・スターク大佐邸
    CASE09 ディオゲネス・クラブ&マートルズ荘
    CASE10 ウィステリア荘  CASE11 バスカヴィル館
    CASE12 ヨックスリー・オールド・プレイス
    CASE13 バールストン館  CASE14 ハールストン屋敷
    CASE15 ディープ・ディーン・ハウス  CASE16 三破風館
    CASE17 ローリストン・ガーデンズ三番地
    SPECIAL CASE
    A スコットランド・ヤード  B セント・バーソロミュー病院
    付録・謎解きの過程  参考文献有り。
    ホームズとワトソンが住むベイカー街の部屋を皮切りに、
    作品に登場するマナーハウスや医院、様々な屋敷、別荘、
    領主館等を探っていく・・・これも推理、謎解き。
    作品内の語句、建築の専門用語を拾い、当時の建築様式を考慮、
    グラナダTV版ドラマ「シャーロック・ホームズの冒険」や
    BBCドラマ「シャーロック」での建物や室内も検証、
    正典とTVドラマでの建物の違いについても触れています。
    付録・謎解きの過程では、ホームズ研究家と建築家の
    議論と推論が交差。こういう解釈もあるのかと、感心しました。
    「バスカヴィル家の犬」の古い館の佇まいや古い石の小屋、
    「まだらの紐」のベッドと紐の位置が分かる室内の様子、
    「マスグレイヴ家の儀式書」の考察が楽しく、
    改めて再読したくなりました。

  • 建築知識2020年10月号〜2021年12月号連載の15編にディープ・ディーン・ハウス、三破風館、スコットランド・ヤード、セント・バーソロミュー病院の4つを追加して加筆訂正の後に2022年2月エクスナレッジから刊行。ホームズが手がけた事件の部屋、建物を俯瞰するという趣向の読み物で、果たして内容に付いて行けるのか?と手に取りました。村山隆司さんの水彩画と図と北原さんの的を得た解説で楽しく読めました。ミステリーに事件現場の図が添えられていることがありますが、それの詳しい版かな。ただドイル本人が言及していない部分もあり、深堀しだすと底なしの世界に行きそうで何度も踏みとどまりました(笑)。眺めているだけでも面白い楽しい本です。
    【目次】
    CASE01 ホームズ&ワトスンの住む「ベイカー街221B」
    CASE02 ブライオニー・ロッジ(「ボヘミアの醜聞」より)
    CASE03 ストーク・モーラン屋敷(「まだらの紐」より)
    CASE04 ポンディシェリ荘 (『四つの署名』より)
    CASE05 ぶな屋敷 (「ぶな屋敷」より)
    CASE06 トレヴェリアン医院(「入院患者」より)
    CASE07 アビィ屋敷 (「アビィ屋敷」より)
    CASE08 ライサンダー・スターク大佐邸 (「技師の親指」より)
    CASE09 ディオゲネス・クラブ&マートルズ荘 (「ギリシャ語通訳」より)
    CASE10 ウィステリア荘 (「ウィステリア荘」より)
    CASE11 バスカヴィル館 (『バスカヴィル家の犬』より)
    CASE12 ヨックスリー・オールド・プレイス (「金縁の鼻眼鏡」より)
    CASE13 バールストン館 (『恐怖の谷』より)
    CASE14 ハールストン屋敷 (「マスグレイヴ家の儀式書」より)
    CASE15 ディープ・ディーン・ハウス (「ノーウッドの建築業者」より)
    CASE16 三破風館(「三破風館」より)
    CASE17 ローリストン・ガーデンズ三番地 (『緋色の研究』より)
    SPECIAL CASE
    A スコットランド・ヤード
    B セント・バーソロミュー病院
    付録・謎解きの過程

  • 名探偵ホームズの作品に出てくる建物を外観と見取り図で再現。文章の中から、建物や部屋の様子に関する部分を細かくピックアップして、再現図にしている。シャーロキアンならではの楽しみ方だ。

  • フォローしている方が読まれていたので。自らは絶対に手にしない書籍なので新鮮だった。久々にホームズを読みたくなった。

  • 楽しかったです〜。
    舞台になった建物とともに
    その物語も紹介してくれているので
    久しぶりに「正典」読み直したくなりました。

    私は読みながら脳内イメージを
    出現させるタイプなのですが
    海外ものやSFは当然
    適当にそれらしく思い浮かべているので(笑)
    こういうのがあると
    より本物らしいイメージがつけられる。

    ヴィクトリアンの頃の建物って
    重厚だけど洒落てる部分もあって
    …特に内装…ひかれます。

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著者プロフィール

1962年、東京都生まれ。青山学院大学理工学部物理学科卒。作家、評論家、翻訳家。日本推理作家協会員、日本古典SF研究会会長。〈本の雑誌〉ほかで古書関係の研究記事を長年にわたり執筆。主要著書に『首吊少女亭』(出版芸術社)、『シャーロック・ホームズ万華鏡』(本の雑誌社)、『奇天烈! 古本漂流記』(筑摩書房)など。主な訳書に〈ドイル傑作集〉全5巻(共編・共訳、創元推理文庫)、A・A・ミルン他『シャーロック・ホームズの栄冠』(論創社)ほか。

「2023年 『名探偵ホームズとワトソン少年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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