東京の美しい本屋さん

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  • エクスナレッジ
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767827032

感想・レビュー・書評

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  • さぁ、今週もやってきました!
    1Q84O1がお届けする「○○を語ろうぜ!」の時間が!(´∀`∩)↑age↑


    みなさんお気に入りの本屋ってありますか?

    例えば…、

    専門的な美術書や写真集など「美しい本」を扱う店

    「街の古本屋さん」「街の本屋さん」として地域に愛されている店

    カフェやギャラリー、イベントスペースを併設し、本を売るだけでなく様々な取り組みをさしている店

    などなど、お気に入りの素敵な本屋さんはありますか?


    1Q84O1はお気に入りの本屋さんは…
    ありませーーーーん!w

    っていうか、田舎だから本屋さん自体も少ないですよ!
    大型書店なんて紀伊國屋の一店しかないですよ( TДT)

    あとは、県内では有名な地元の本屋さんがいくつかあるぐらいです…


    けど、やっぱり都会にはシャレオツな本屋さんがいっぱいあるねヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

    そこで今回は東京にあるシャレオツな本屋さんについて語ってみようじゃないか!


    じゃあ、いってみよーか!
    みんな一緒にタイトルコールをよろしく!
    (いくよー、せーの!)



    「東京の美しい本屋さんついて語ろうぜ!」


    ヾ(*´∀`*)ノキャッキャパチパチパチ~



    東京から遠く離れた場所に住む1Q84O1とは無縁の本屋さんだが、東京近郊に住むブク友さんはもしかしたら知ってるかもしれませんね
    ((o(´∀`)o))ワクワク



    ◆ROUTE BOOK(上野)
    植物に囲まれた多機能空間

    この場所をプロデュースしているのは工務店
    家具や什器は、廃材や拾い物、もらい受けたものをリメイクし、植物も含めて全てを販売している
    あくまでも「本屋さん」だがいろいろな楽しみ方があるお店



    ◆松庵文庫(西荻窪)
    築90年の古民家で過ごす唯一無二の時間

    中庭には樹齢100年を超える大きなツツジの木
    庭を眺めながら心休まる読書を楽しめる非日常の時間が過ごせる



    ◆Under the mat(中目黒)
    「居心地良さ」を育てていく場所

    「隠れ家的ブックカフェ」なんて言うと、ちょっと安直な表現かもしれませんが「Under the mat」はそう呼ぶしかないでしょう
    扉を開けると溢れんばかりの雑貨と本
    「マットの下、親しい人だけに教える、秘密の鍵の隠し場所」というお店の名前に込められて意味にワクワク



    ◆弥生坂 緑の本棚(根津)
    オアシスの中で時間を忘れる

    「本」と「植物」をテーマにしたちょっと変わった本屋さん
    入口にある大きなヒメヤシの木を囲む丸テーブルにたくさんの本が並ぶ
    多岐にわたるジャンルの中から購入すると奥のカフェでゆっくり楽しむことができる



    ◆かもめブックス(神楽坂)
    本を手に取る「しかけ」が溢れる

    入口にはカフェカウンターと3週間ごとに入れ替わる店頭特集の棚
    テーマは、その時話題になっていることや季節にまつわるもの、お客さんの傾向などを参考にして考えられている



    ◆6次元(荻窪)
    時間の止まる場所

    50年以上受け継がれている場所
    空間全体が骨董品のようで、薄暗い中にはランプがともる幻想的な空間
    この場所を使って日々、隠れ家的に様々なイベントが開催されている



    ◆Meggendorfer(鎌倉)
    参加して楽しめる、しかけ絵本の世界へ

    文学の街としても知られる鎌倉に、日本で唯一のしかけ絵本専門店「メッゲンドルファー」ある
    「メッゲンドルファー」とは、「しかけ絵本の父」とも呼ばれる100年以上前のドイツのしかけ絵本作家
    お店の奥には資料室が設けられ、今では手に入らない貴重な資料とともにしかけ絵本の歴史や制作過程を紹介、ワークショップも開かれている


    個性あふれる「東京の美しい本屋さん」はどうでしたか?
    もっと見たい!っていうあなたはぜひ本書を手にしてみては!
    33軒の「わぉ!素敵だな!」っていう本屋さんが載ってますよ^_^


    田舎暮らしの1Q84O1も東京の本屋さんに負けない素敵な本屋さんを探してみようかな?
    あるかなぁ〜?
    きっとないな!w


    それでは、ここまでのお相手は1Q84O1でした!
    SEE YOU(^_^)/~

    • 1Q84O1さん
      今週は美しい本屋さんについて語る回です
      顔文字は受け付けておりません!
      今週は美しい本屋さんについて語る回です
      顔文字は受け付けておりません!
      2024/03/01
    • かなさん
      1Q84O1さん、おはようございます!
      いいなぁ~おしゃれな本屋さんっ!
      紹介してくれた本屋さん、みんな行ってみたいです(*'▽')
      1Q84O1さん、おはようございます!
      いいなぁ~おしゃれな本屋さんっ!
      紹介してくれた本屋さん、みんな行ってみたいです(*'▽')
      2024/03/05
    • 1Q84O1さん
      かなさん
      ねぇ!こんな本屋さん素敵ですね♪
      1日中本屋で過ごしたいかもw
      かなさん
      ねぇ!こんな本屋さん素敵ですね♪
      1日中本屋で過ごしたいかもw
      2024/03/05
  • 東京の美しい本屋さん 田村美葉著 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
    https://www.bookbang.jp/review/article/620925

    田村美葉(東京エスカレーター)|note
    https://note.com/tamura38

    X-Knowledge | 東京の美しい本屋さん
    https://xknowledge-books.jp/book/9784767827032/

  • 美しいにもいろんなバリエーションがある。
    私が欲するのは植物と古民家かな。
    乱雑な中にも趣があって、居心地良さそうな本屋さん。

    上野のRUOTE BOOKS
    西荻窪の松庵文庫
    中目黒のUnder the mat
    日暮里のパン屋の本屋
    根津の緑の本棚
    三鷹のいちは堂

    他も良いけど、ここに行きたいな。

  • 個性的で雰囲気の良い訪れたくなる本屋さんの案内書。週末にこれらを訪れ、珈琲を飲みながら少し読書をして帰って来るという散歩も楽しいだろうと思う。

  • 昔、近所にも良い本屋さんがあった。いかにもプロ!という感じの書店員さん達が、ただ新刊や、賞を取ったり話題になっている本を並べるだけでなく、独自にテーマを掲げ、それに沿って彼ら自身のおすすめの本を平積みにしたりもしていた。
    そこで出会った本がどれほどあったことか。
    自分では見つけ出せそうもない本や作家と出会わせてくれたその本屋がすごく好きだったので、閉店してしまった時はかなりがっかりした。
    今最寄の駅前にある大手チェーンの本屋には、残念ながら、そういった楽しみはあまりない。
    ここに紹介されている本屋に行けば、昔好きだった近所の本屋のように、新しい世界への窓を開けてくれるかな。
    ふと目に止まった本を開いてみるワクワク感て、なんとも堪らないんだよね。

  • 今まで取り上げられる事がなかった本屋が多いように感じた。
    それだけ次々と新しい本屋が生まれているという事なんだろう。
    そして、そのどれもが皆素敵な本屋。
    古書店が多いのが特徴的。
    それだけ自由度が高く、いい空間が作りやすいのとともに、新刊書店を開業する事のハードルの高さもあるのだろう。

  • 読んでたらどきどきした

  • 文喫ほか行きたい本屋が見つかった。

  • 東京の本屋さんで33店舗が掲載されています。写真も大きく載せられていて、すごく店内の雰囲気も分かりやすい。独立した本屋さんから大きなテナントとして入っているような本屋さんもありました。
    私は、「パン屋の本屋」さんと「かもめブックス」さん、「よもぎBOOKS」さんが特に行きたくなりました。喫茶店やCafeがある本屋さん、ギャラリーがついている本屋さん、イベントがある本屋さん、紙媒体の書籍より電子書籍が普及し始めてるこの現代で、本屋さんとして特性を出し、生き残っていこうと頑張っている姿が本当にかっこいいと思いました。東京に行く機会があれば、訪れてみたいです!

  • 2020.8
    植物と本の組み合わせすごく好き!
    上野 ROUTE BOOKS
    根津 緑の本棚
    行ってみたい♪
    お家の近くでも雰囲気の良い本屋さん探したいな、

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著者プロフィール

東京エスカレーター主宰・心配性トラベラー。1984年生まれ。石川県金沢市出身。東京大学文学部卒。旅の初心者のための旅行情報サイト「できるだけがんばらないひとりたび」にて、安心・安全・快適に自分らしい旅がしたい人向けに定期更新。一方、大学入学を機に上京して以来、都会の景色に魅了され、エスカレーター専門サイト「東京エスカレーター」を立ち上げる。テレビ番組「マツコの知らない世界」で取り上げられ、一躍話題に。

「2018年 『できるだけがんばらないひとりたび』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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