- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766785777
感想・レビュー・書評
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親として、子どもを「いい子」に整えてしまわないようにと思い出させてくれる一冊だった。
ポジティブにポジティブに育てようとしていたけれど、怒りや悲しみもそのまま吐き出させてやれるような親になりたいと思った。
「ポジティブ」=「生きやすさ」ではないよな。 -
鏡の法則にちかいかな。すこし自分の胸が痛くなりました。身近な人を大事にしているかな。
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自分にも当てはまることだと思った。怒りや妬み、執着を持った自分に気がついた。
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小説スタイルで、生きやすくなるヒントが書かれている。
自分が主人公にうんうん。わかる。と言いたくなる部分がたくさんあった。 -
物語風だったので読みやすく、受け入れやすかった!
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仕事で起こりがちな、うまくいかない負のスパイラルのストーリーを通じて、「怒り」との向き合い方、問題が増幅されるプロセスが提示され、自分と照らし読んでいて涙がこぼれた。
「怒り」に素直になって、相手に助けを求めてみる
自分が反応する種を過去から見つけ出し、その時の自分に吐き出す。そして、最後は許す。
解決方法は、私には少しアプローチが違うような気がしていて(この本の主人公とは違う原因を持っているのかもしれない)、他の本も読んでみたいと思う。