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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763408815
作品紹介・あらすじ
痛みがわかるから、差別が許せない――
弁護士・中山武敏自伝
被差別部落に生まれ育ち、夜間高校・夜間大学で苦学して司法試験を突破し、狭山事件、東京大空襲訴訟など歴史的事件を手掛け、畏敬の眼差しを送られる弁護士――中山武敏。
差別とたたかうその生き方と、歩んできた軌跡。
序文・小林節(慶應義塾大学名誉教授)、解説・宇都宮健児(元日弁連会長)
「実に清々しい見事な人生である。」(本書「序文」より)
感想・レビュー・書評
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第一部の中山弁護士の生い立ちはすらすら読めたけど
第二部の事件に関する項目には時間がかかった。
狭山事件に関する事実や流れが主な第二部。
この本を読む前に中山弁護士のお話を聞いていたからこそ理解できた内容ではないかと。
少し難しい。とにかく、狭山事件の再審を希望する。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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