- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763160072
感想・レビュー・書評
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「競わない・比べない・争わない」ことで自分が楽になり幸せになれるという世界観が書いてある。日ごろから他人と自分を比べしんどくなってしまう傾向のある者として、対策方法が知りたかったのだが、終始精神論で、ではどうしたらといったことを知りたい者には無力である。
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人生における大切な教えが詰まった本だと思いました。念を込めること。称賛について。
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正直な感想は思ってだ内容ではなかった。
あらすじ等読まずに内容に入ったので、というところではありますが
学んだことは、
自分の信念を決めたら貫くこと。
あれもこれもいいとこ取りをしては、信念として据え置いたもののメリットは享受できないこと。
そういう意味では自分にはまだブレがあるため、
これは無理あるだろうって印象の記述を多く感じてしまった。 -
【読んで思ったこと/感じたこと】
☆正直、今生きていたら1番会いたい人。会うべき人。
正観さんの教えは、トイレ掃除や感謝に続き、とても私の日常に影響されている。
小学校の道徳の授業は正観さんの本で決まりではないだろうか?
【プロローグ】
◎幸せを見つけるための三つの秘訣
き・く・あとは
↳競わない
↳比べない
↳争わないの略である
◎全ての人が指を指して「これが幸せだ」と言える物事や現象は地球上(そして宇宙にも)に存在しない、ということだった
・なぜ多くの人が幸せになれないのか?
→競うこと/比べること/争うことを前提として生きることを教え込まれてしまったから
【1章】まとめ
<人生とは刹那を生きること>
・人は今しか生きられない
・目の前の「人」「もの」「こと」を大事にする
【3章】まとめ
<過去寄せて自由に生きる>
・全てを受け入れるば宇宙が味方になる
【5章】まとめ
<褒めてよく効く言葉の薬>
・褒めを浴び続けたものにはパワーが宿る
・「素敵」と「素晴らしい」を探す目を持つ
・悪口は人を遠ざける“刺し言葉”
・言葉は強烈な毒にも薬にもなる
【6章】まとめ
<喜びのある場所に神様はやってくる>
・独り言は人にも自分にも影響する
・「疲れた時」は「ついてる」と言おう
☆守護霊あるいは精霊は「〇〇してくださってありがとう」と先に言われると「既にしてあげていたか」「してあげていなかった」の時間の流れに関係なく、「まだしていなかったのでとりあえず実現を」と言うように動くらしい同様に浮遊している霊も「お礼」を言われると味方になり、否定されると悪さをする -
2017/5/12
2016/12/16
2011/12/17