- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763136756
作品紹介・あらすじ
血流を質も量もきれいにたっぷりに整え、そして幸せに生きていくために何を食べるか、どのように食べるかを知っていただきたい。こんな思いから、本書が生まれました。
感想・レビュー・書評
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イライラしてスナック食べちゃった。
どか食いしちゃった。
ついついチョコレート一箱開けちゃった
なんか疲れてるし···
つらさを食べることでごまかしてる。
なんとなくカラダに悪いのはわかってるんだけど···
食べた後に罪悪感を抱くのは、
それだけつらい時間を過ごしてきたということ。
そして食べることで余計に自分が傷ついてる。
本書では、どんな食べ物や食べ方がいいのかを説いて、
最後の章で自分を大切にしてね、というメッセージを送ってくれてる。
このメッセージが、沁みる。
日頃無理しがちな自分を、もっと大切にしてあげないとね。
かつおと昆布の合わせだしは、
幸せな気持ちと満足感を与えてくれるそう。
さっそくおだしをとって、朝のお味噌つくります♡
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・血流を質も量もたっぷりに整えるための食べ方の本。
・血流悪化の原因のほとんどは血液不足。
・気も血も胃腸で作られる→胃腸を整える、大掃除。
・大掃除のために、「1週間夕食断食」
就寝予定の8時間前から食べない。
生理後から始めるのが○
・食物繊維を多くとる。
・胃の動きをよくするためにカイロサンドイッチ。丹田と仙骨に貼る。
・七味唐辛子を味噌汁に入れる。
・骨付き鶏肉のスープ -
血流がすべて解決する、と重複する部分も多い。
健康のためには、
突飛なことではなくて、
もうなんとなく本能的に知っている、
・食物繊維を意識的に摂る
・からだ(内臓)を温める
・季節のものをいただく
・だらだら食べない
が大切なんだな〜と再認識。
食べ方にフォーカスするのも大切だけど、
ストレスを感じて変な食べ方をする状況をなんとかせねば、と思った。
分かっててもストレスに負けるとできないんだけどね。。ちょっとずつ、だね。 -
一気読み!
前作でも紹介されていた、夕食断食の詳しいやり方。
胃腸が弱いから太れないんだな…
うんちは沈むので食物繊維が足りていない。
漢方の知識が前作より具体的に紹介されているイメージ。
今まで漢方の本読んでもなかなか取り入れられなかったけど、理由がわかりやすくて取り入れたいと思えた。気持ちよさそうだな〜と。
食べ方…と聞いて「我慢を強いられるのでは」と警戒していたけどそうではなくて、「食べてしまうのには理由がある、自分を大切にすることが大事」という考え方で、肩の力が抜けた感じ。
日々の参考にしたい。 -
黒ごまと蜂蜜
1週間断食
をやってみる。
食べてしまう原因があるということ、
根本的な事への助言もあってわかりやすい。
本書の通り実践できたら本当に健康になりそう。
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堀江先生の本はとても読みやすい。
すぐに実践出来る方法ばかりで
わかりやすかった。
こちらを読まれる前に「血流がすべて解決する」を読まれることをお勧めします。 -
食べ方についてのことが中心に書かれている。3冊シリーズの他の2冊を読んだ後なので、他の2冊に書かれていることと重複していることもあったが、とてもわかりやすく納得できる内容だった。
太りたいのに太れない人についても少し触れていたので、太りたい人向けのアドバイスがもう少し詳しく書いてあるともっと良かったなと思う。 -
血流三部作の2冊目。食べ方にフォーカスしていて、著者お勧めの夕食断食についても詳しいやり方が載っています。1と3を先に読んでいたので、当然重複する部分もありましたが、同じことが繰り返し書いてあるおかげで頭に入ってくることもあり、やっぱり3冊読んでよかったと思いました。
おなかがグーッとなるのは、「お掃除してるよ。今は食べないで!」という胃腸からの合図だそうです。お腹がすいてると思って、慌てて何か食べていたのをやめようと思います。
この本ではないのですが、アーユルヴェーダ的には、ゲップは「これから消化するからもう食べないで」という体をからの合図だとか。何気ないサインで体はおしえてくれてるのですね。