図解 自分を操る超集中力

  • かんき出版
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本棚登録 : 407
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761272746

作品紹介・あらすじ

疲れたままでも最速で仕事と勉強を終わらせる。1年が13カ月になる。学力、スピード、続ける力…すべてが手に入る。

感想・レビュー・書評

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  • 【星:2.5】
    う〜ん、自分には合わない本だったのだろうか?
    なんか、当たり前のことを寄せ集めたという印象しか残らなかった。
    あと、本のレイアウトが今一歩で読みにくい。

    ただ、DAIGOはこんなに多くの当たり前のことを、日常生活に取り込んで日々生活しているというのはすごいと思う。

    やはり、結果を残す人というのは、当たり前のことを淡々とこなしており、それ以上のコツはないのだ、ということは学びだった。

  • わかりやすく、すぐに取り組める内容ばかりでためになった。

  • 集中力がほしい
    →限られた時間を有効活用したい。
    →満足感を得たい。

    ・ウィルパワー←前頭葉の体力
    ①増やす②節約する

  • 私自身集中力がないと感じているので、本書を呼んでまず人間が集中力を持続すること自体が難しい生き物なのだと知り救われた部分はあります。
    仕事柄マルチタスクになることが多く、1つのことに集中する時間帯が少ないので、1日の時間の使い方を見直すきっかけになりました。
    TO DOリストは私も仕事で使っていますが、頭の中でリスト化しているより、メモしてリスト化している方がはるかに疲労の軽減に効果があるし、忘れの防止にもなります。

  • 内容が簡略化されており読みやすかった。
    ただ簡略化されてることで、研究の具体な説明が無かったりで納得感は半減。
    ちゃんと理解したい人はnot図解の本を読んだ方が良さそう。

  • 図が多用されていてとても読みやすかったです。章ごとにポイントやメソッドがいくつ書かれているのかが明確だったので、頭の中を整理し易かったです。
    受験生時代にこの本に出会うべきだったなあ、と思いました。
    今まで無駄な時間を過ごしてきた自分を反省して、この本で読んだことを今後の生活に活かしていきます!

  • 本番前に心配事を書き出すことで緊張をコントロールし良い結果につながる
    25分仕事+5分休憩のサイクル、あるいは90分仕事+20分休憩のサイクル。
    休憩時は散歩、瞑想、パワーナップ、ストレッチなど。
    仕事のときは一つのときに一つの仕事のみをすること、マルチタスクは集中が切れる。

  • 図解なので、頭がボーッとしてきても、図を見れば内容が要約されてわかりやすかったです。DaiGoさんの本は、出典やデータが明示されていて説得力があり、専門的なことも日常的な例にたとえるなどわかりやすく説明されているので、本当に読みやすいです。さらに、すぐに実践できるテクニックも沢山書いてあるので、みるみるうちに日常が変わり、毎日が楽しくなりました!

  • とてもわかりやすい。
    習慣化が大事であること、意思決定を減らす、朝の時間の活用など早速試していきます。

  • 長年の積読

    さら読みしたけど、結構良かった。
    身体作りや食事法の本なんかを最近読んでいたけど、それらに通じる方法が書かれていて心と身体は一体なんだなと感じた。
    これに書かれている章立てを細かくしたものの本を読んでいて、まとめが書かれている気分だった。
    結構前の本なのに改めて凄いなと思った。

    印象に残ったところ
    感情をうまく使う
    怒り→問題解決の原動力
    悲しみ→冷静かつ公平な意思決定を促す
    喜び、楽しさ→創造的になり意思決定を速くする


    朝行うといいこと
    モチベーションが上がる言葉に触れる
    幸せ、感謝の気持ちをかきとめる
    人生最後の日ならと問う
    その日の計画を立てる
    短時間の瞑想

    朝の時間の前向きな使い方は是非やっていきたい。

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著者プロフィール

英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。その後、活動をビジネスやアカデミックな方向へ転換、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家として活動。著書は累計400万部。ビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、YouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っている。趣味は1日10~20冊程度の読書、猫と遊ぶこと、筋トレ。

「2024年 『ダークメンター』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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