はじめての人の簿記入門塾―まずはこの本から!

著者 :
  • かんき出版
3.86
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本棚登録 : 666
感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761262907

作品紹介・あらすじ

各PARTの簡単なポイントがマンガでわかります。よけいな説明をはぶき、初心者が苦手とする"簿記の用語"と"簿記のルール"を丁寧に解説しています。解きながら覚えられる。

感想・レビュー・書評

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  • 簿記がさっぱりわからんので、買って読んでみました。が、まあ、簿記3級の問題集をゴリゴリやるのが良いかな。

  •  最近、仕事で会計に関する知識が必要になり、本当に基礎的なことから知りたいと思い、図書館で借りてきて読んだ本。
     複式簿記の基礎となる「貸し」、「借り」の説明が丁寧に書いてある。著者曰く、「仕訳をマスターすることが、簿記を理解するポイントであり、仕訳はまず、理屈抜きで暗記するのが、いい。」とある。
     

  • 会計、簿記の初学者には抜群に分かりやすい本です。
    仕分け、借方、貸方、総勘定元帳などの意味や作り方がわからない人は、まずこの本を読んでから他の本を読むといいと思います。
    私も他の本を読む前に出会いたかった…。

  • 簿記とはなにか、貸借対照表とは、損益計算書とは、仕訳とはなにかといったことが非常にわかりやすく簡単に書いてあるので、簿記の超初心者入門書としては非常に分かりやすく書いてある!

    ただし、深く簿記のことを勉強したいという人には更に深く書いてある本を読んでいったほうが良さそうである!
    非常に面白く簡単で入りやすい入門書であった!

  • 会計に関する本を読むその前に読んでおくといいかもしれない本。

  • 「簿記は手を動かして体で覚えよ」(p172) 簡単なような難しいような、とりあえずさらっと終えたんで、改めて一から見直しして、とにかく手で書いて自然と覚えるしかないなぁと思う。内容は大分分かりやすいけど、やっぱり慣れてないと上手く飲み込めない時があるw

  • お金のことについて理解しようと思って、簿記。なんとなく枠組みは理解できた。あとは暗記をすれば大丈夫そう。とりあえず勘定科目と、勘定科目が、資産、負債、資本、費用、収益の何に属するのかを暗記するところから始める。単語帳を買ってくるか迷い中、アプリなら無料だし、アプリを使おうかな…。

  • 簿記三級の試験勉強を始める前に、土台固めとして最適な一冊。 簿記を勉強する際のコツを網羅しているだけではなく、
    ①仕分けをして伝票に記入
    ②総勘定元帳に転記
    ③試算表の作成
    ④決算整理
    ⑤B/S、P/Lの作成
    と、全体像をイメージしながら読み進める工夫がなされている為、途中で目的を見失わずに最後まで読める。
    又、仕分けの説明も丁寧で理解しやすい。簿記に興味がある人にはまずこの本を薦めたい。

  • 図書館より。
    手っ取り早く簿記を知るにはイイ。

  • 簿記・会計・財務・経理、これらに対してアレルギーのある私が経理課に配属されてしまい
    親しい人に勧められた一冊です。
    これで簿記のすべてがわかる、というような本ではありませんがアレルギーを克服するには十分でした。

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