- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784759316551
作品紹介・あらすじ
・「アベノミクス」の効果はどうなっているの?
・2020年のオリンピック。その後の景気は?
・年金、ちゃんともらえるの?
2004年に刊行した『経済のことよくわからないまま社会人になった人へ』。テレビでも活躍するジャーナリスト・池上彰さんが、今更聞けない「経済のこと」を徹底解説します!
今回の改定では、2020年に迎えるオリンピックに関する問題や、外国人労働者の受け入れ拡大、年金や消費税のことなど、前回の改定以降の最新の情報を盛り込みました。
社会人になるための基礎知識が身につく、就活生や新社会人必読の一冊です。
感想・レビュー・書評
-
「ランニング中に少しは知識を身に付けよう」作戦の第ニ弾(笑)
オーディオブックにて読了。
やはり池上彰さんの解説は本当に分かりやすい。
自分の判断が正しいかどうかは別にして、まずは政治に対して興味関心を持つことが大切なのかなと…改めて。
走りながらなので若干読み飛ばしてしまった部分もあるので、繰り返し聴きながら理解していこうかと。
今まではラジオ(笑)ばっかり聞いてたけど、知識を身に付けて行くのも楽しい。
<内容(「Amazon」より)>
「政治の話題、実はまったくわからない…」内心、このままじゃマズイと焦っているあなたへ。「政権交代?」「事業仕分けって、どんな政策?」「どうして日本の総理大臣はコロコロ変わるの?」「政治家と官僚って、どういう関係なの?」今さら人に聞けない素朴なギモンに、池上さんがやさしく解説。この1冊で政治への苦手意識が解消!政治に対する見方が変わる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2hくらいで軽く読めた。
知っていることばかりだったが、新しい発見もあったし、経済という目線で物事を見た時の考え方がわかったので読む価値があった。 -
▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/322135 -
基本をしっかり学ぶことができた。
-
基本的な勉強。
-
この本のタイトルのような人にならないように読んでおこうと思いました。
内容も本の厚さも薄く、サクッと読めるので時事の把握にはよさそう。
常に自身でのアップデートも大事ですね。 -
自分の今までなあなあにしてきた部分が、はっきりとわかりました。
-
オーディオブックで拝聴。
経済の基礎的なことを知る本としては、
わかりやすい内容であった。
ただ、ある程度経済を知っている者には、
改めて知識となるようなものはなかった。 -
帯にあるように、分かりやすさ、読みやすさはNo.1。
-
経済の入門書!
政治の方が学びが多かった気がするけど、これも多くのことを学んだ!
1.金利/政策金利とは
2.日本銀行の役割
3.インフレとデフレ
4.貨幣の価値は国の価値