- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758091107
感想・レビュー・書評
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月子はお酒が大好きな普通のOLさん。
月子の日々の出来事と共に数々の魅力的なお酒と料理が登場する。お酒はもちろんお店も全て実在するお店をベースに描かれているみたいです。
ちなみに私はお酒が飲めない人詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一人飲みの話と言えばワカコ酒だったけど、
こちらは食べて飲むタイプの一人飲み。美味しそうに飲んで食べるなぁ~!
塩さえあればツマミはいらないというタイプではないので、こちらの方が共感ができる。
とはいえ、毎週こんなに飲んで食べたらカロリー的にヤバイと思うけど(笑)
あと宅飲みで冷蔵庫に入ってるもの多いな!
一人暮らしでどんなデカイ冷蔵庫使っているのか。
卵、紫蘇、明太子、納豆、ししゃも、イカの塩辛、ポテサラ、馬肉セット、ネギ、トマト、ハーブチキン、サラダ的なもの、チーズとな。
都内で1LDKという部屋も正直羨ましい。
北山兄妹との絡みがライトなまま終わったけど、北山と今後進展するのかな?
妹に振り回されるややシスコン気味の北川兄の中身がまだ見えてこない。 -
ひとりで気ままに飲む「ひとり飲み」が羨ましいです!お店も実在する店名ばからしいので、機会があれば行ってみたいですね。
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金曜に飲み歩く女性OLのお話。ビール、日本酒が美味しそう。
1人飲み歩きしたいなぁ〜。
内容は、、数日経ったら忘れてもうた。
内容より、ただただ飲みたくなる小説。
自分がお酒好きだからか、、? -
中身がある話ではないけど、コロナ禍の時代に読むと羨ましくなる。飲み歩きたくてもできない時代が来るなんて。
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文字通り、ひとり飲みを愛する女性が主人公。最初の方の話は飲み屋さんでの飲食の話ばかりで人間模様がほとんどなく、えっ、このまま続いていくのかな?と心配に。後半は色々と人との関わりが見えてきて、続編が楽しみになりました。
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女性版かつ飲み版 孤独のグルメ!
月子さんみたいに気持ちよく飲みたいものです。 -
いろいろと興味深かった。
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楽しくて堪らない本、作者に感謝いっぱい