恋と悪魔と黙示録 身代わり王女と百年の虚無 (一迅社文庫アイリス)

著者 :
  • 一迅社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758044363

感想・レビュー・書評

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  • 再読。アガルかわゆす(*´∀`*)腹もふしたい。もふもふもふもふ、腹の毛が毛玉になるぐらいもふりたいわー ラプラウさまの三日目以外のお姿を拝見したいものです、はい(笑)さて、続きは再来週末には読めるかと思うと楽しみすぎてヤバイでーす♡

  • シリーズ2冊目。朔使となる試験を兼ねた調査のため訪れた雪に閉ざされた国で、今度は王女の身代わりをすることなってしまうレジナ。相変わらずアガルが乙女で鈍感です。あまりにすれ違ってレジナのこと上げて落としてくるから、だんだんかわいさ余って憎さ百倍な心境になってきました…w可愛いけど、ずるい。早いところ気付いてほしいものですね。じゃないと、ヴィネトにもってかれそうwむしろ私の中の好感度はうなぎ登りですw今回拗ねるヴィネトや、マジ照れにやられました( ˘ω˘ )

  • ヘミネアの、台詞回しがいい。
    彼女の人生がドラマチックだよね(ある意味、彼女にとっては悪魔も人も迷惑ですが)
    このシリーズは、2巻から読んだせいか、2巻が今のところ一番思い入れがある。

  • 森玄使から朔使になれておめでとう。ヴィネトの神魔バレクが獣形で初登場だけれど、この獣もなんだかもふもふカワイイっぽい雰囲気。懐いたら好いな~♪イラストが無いのが超残念。

  • 『恋とはなんて罪深い。守護天使さえも身勝手な幸福のなかに堕としてしまう。同胞よ、お前も私のように、恋をするだろうか?ああ、するがいいよ。きっと一生が変わる。生きる喜び、触れ合うことの素晴らしさ、惜しみない思いやり……心は動く。迸るように、動き出すだろう……』

    内容紹介です。

    「ぼくはあなただけを守る魔物なんですから」
    神魔を使役し《名もなき悪魔》の名を書に記す朔使。人と獣の姿を持つ美しき神魔アガルと契約したレジナは、朔使となる試験を兼ねた調査のため、雪に閉ざされた小国ユピルスに向かうことに…。悪魔の調査のはずが、宮廷を探索中についた嘘から、王女の身代わりをすることになってしまい――!?
    一途な魔物とその主となった乙女&未来の幻魔王が織りなす、悪魔召喚ラフファンタジー第二弾!


    相も変わらず、可愛いです。レジナもアガルも。
    ヴィネトもいれてやってもいいけどね!(なんで上から)
    上記の台詞はとあるお姉さまの言葉です。
    このお姉さま、結構壮絶な日々を過ごしているわけですが…。
    『孤独ではない』と言い切れる潔さがかっこいい。
    それほどの愛は、基本人間は持ちえないし、受け入れ得ないと思うんですよねー。

    今回は、ヴィネトの神魔も判明です。
    是非とも、挿絵に登場していただきたい!
    気になるよーどんな神魔なのさ。

    アガルの恥じらう姿とかかなり可愛いんです。
    にも関わらず、云ってることは大胆。
    やっぱりレジナもアガルも微妙にすれ違ってるし。
    あーもー可愛い!!


    内容も何も書いてませんが、ほっと一息つきたいときにどうぞ。
    小難しいことは何もありませんので、頭を休ませながら読めます。
    おすすめですよー。

  • ヴィネトとレジナとアガルの掛け合いのテンポ良いな~!かわいい!

  • アガルがなんともいえず、良いキャラです。
    実は、はと?ももうちょっとでてきてほしいかなあなんて。

  • ますますアガルの可愛さの虜になるよ(〃艸〃)

  • 面白いし、続きが気になる。
    よくまぁ身代わりって題材入れながら、こんなにできた構成のお話が考えられるなぁ。
    男性キャラもすごい魅力あるし、好感が持てる。
    けど、個人的には主人公が……。
    彼女を心から、純粋に「可愛い子だなぁ」と思えない。別に嫌いなわけではないのだけど。
    イマイチ魅力に欠けるような気がする。

  • シリーズ2巻目。
    今回の舞台は雪に閉ざされた国。そこで朔使の試験として「名もなき悪魔」のことを調べることになったレジナは契約神魔のアガルと、先輩朔使のヴィネトとその国を訪れていた。

    レジナ、今回は王女の身代わりですか。前回は花嫁。次も身代わりで罪を擦り付けられるのかしら?だとしたら不憫だなぁ。
    今回のテーマは「悪魔と人間(天使?)の恋」最初は憎んでた相手にも100年の愛を捧げられると心が揺らぐのでしょうね。アガルはレジナへ1000年の愛を捧げるらしい。彼の愛は深い。てかレジナだけしか見えていない盲目ぶり(笑)神魔の契約主への愛というか執着はすごいね。リウ様ちょっと可哀想。でも彼はそれを受け入れてるから。納得してるならそれでいいんだと思うけどね…。
    そして、清々しいほどの当て馬ぶりのヴィネト(笑)の神魔も初登場。だるだる兎か。想像したら可愛いかも。たれぱんだみたいなのを想像したww
    レジナもアガルへの想いを自覚した(のかな?)みたいだし、アガルはこれからどう変わっていくのかな?無意識に恋心駄々もれだけど、彼は悪魔だからそれが恋と気づく日がくるのか。神魔も恋をするのか。この作品の不変のテーマだから、これからも徐々に描かれていくのでしょう。

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著者プロフィール

9月7日生まれ。860万アクセスの大人気WEBサイト「27時09分の地図」(http://ash-map767.riric.jp/index.htm)でia(イア)名義でオリジナル小説を公開中。2012年ペンネームを糸森環と改め、「花術師」(双葉社)でデビュー。「she&sea」シリーズ「花神遊戯伝」シリーズ「F-エフ-」シリーズ(株式会社KADOKAWA 角川書店)を刊行。

「2020年 『かくりよ神獣紀 異世界で、神様のお医者さんはじめます。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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