恋と悪魔と黙示録 契約の獣と身代わりの花嫁 (一迅社文庫アイリス)
- 一迅社 (2012年12月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758043939
作品紹介・あらすじ
「あなたは特別。契約して差し上げる」。悪魔の名を記した書を複製する森玄使であるレジナ。ある日、彼女は教会内で美しい獣型の高位の魔物を召喚してしまう。慌てて自室に獣を匿うけれど、聖祭の"神の花嫁"候補が悪魔に襲われる事件が発生!レジナは囮役として花嫁の身代わりをすることに-。そんな中、彼女の危機に美青年に姿を変えた獣が契約を迫ってきて…!?一途な魔物と乙女が織りなす、悪魔召喚ラブファンタジー。
感想・レビュー・書評
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アガル可愛い。チャラくていっぱい裏事情のあるヴィネト様も気になる。がっつりファンタジーな世界観も面白いし、続きまだまだあるの嬉しー!
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楽しかった! 続きあるかな。
神魔のアガルが、俺様なのに言葉遣いが丁寧で情緒は子供並みとかおかしすぎる。しかもあっちこっちとケンカしちゃー、わぁわぁ言い合ってんのも面白いっす。 -
藻の独自の敬語が面白い。
花神伝の朝火ポジションはあの人なのねと思ったりして読んだ。
主人公達以外のポジションで、悪魔に翻弄されても、愛している人々の感じが切ない。 -
1~6巻続きが待ち遠しい(><)
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糸森の作品を読むのは3作目ですが、どれも少女がモフモフ獣に好かれるという設定が。このパターンがお好きなのかな?私もモフモフ好きなので大歓迎。主人公の16歳にしてまだツインテールというのも凄く似合って可愛いから許す。いいなぁ、逆ハー状態。
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用語は独特だけど、宗教的な支柱を持った世界観なファンタジー。
アガルの敬語ツンデレに萌えるので楽しかったような気もするけど、主人公の影が薄くて読後に後をひかないというか。役目もいまいちパッとしないというか。 -
悪魔召喚系のファンタジーと言うとありふれた物語になりますが、この物語に出てくる魔物は一癖も二癖もあって登場人物たちも個性的で魅力的なキャラクターに溢れていて面白かったです。
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コレは萌える。アガル可愛すぎる。ふてぶてしい敬語ヤバイ‼︎キュンキュンする(*´Д`*)