小説 PandoraHearts ~Caucus race~ (Gファンタジーノベルズ)
- スクウェア・エニックス (2011年3月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757531864
感想・レビュー・書評
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パンドラノベライズ第1弾。表紙や帯の台詞から本編同様の鬱展開なのかと思ったら、割とギャグ寄りで気楽に読めた。文章はブレイクの口調にたまに違和感を覚えるくらいで、原作に忠実な印象。望月さんによる後日談漫画がいい。内容は、ちびアリス、ギルの女難、シャロンの悩み、レイムの休日、の4話。
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なんか全体的にまったりした雰囲気で近頃の原作みたいに殺伐としてなくてよかった。こんな雰囲気も良い感じである。
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PandoraHearts初のノベライズ。
原作者による挿絵、後日談コミックスなども収録された一冊。
話としては四話構成。オズとアリス、ギルバート、シャロン、レイムが主体な感じの話。シリアスめというより笑いのある日常系。
文体は癖もなく誰でも読める感じ。それ故の物足りなさで星三つ、挿絵やおまけ漫画に星一つで計星四つ。
パンドラファンは一読しておいても損はないと思う。 -
内容はほのぼの系だったかな。ただ文章があまり自分に合わなかったです(´`)読みづらくはないんだけど…なんか物足りない感じ;イラスト・マンガは素敵でした!
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PandraHeartsのノベル版。
本筋の流れとは関係ない番外編的なものだけど、サブのキャラに順番にスポットが当てられていて面白い。 -
なんでもない、やさしかった日々もあった。