- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756920782
作品紹介・あらすじ
はじめて会う人と話が続かない、異性と話すのが苦手、上司と話すのも苦手……
そんな悩みを抱いているビジネスマン、ビジネスウーマンは多い。
三流がしてしまう雑談、二流がしてしまう雑談、一流の人がやってる雑談の3つを比較しながら、会話の仕方を学習できる本。
感想・レビュー・書評
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自分は確実に三流…意識してもニ流!
一流の考え方は、人間として尊敬できる事が詰まっていますね。
私は現在の仕事上、ビジネス面で雑談をする機会がほとんどなく寂しいのですが、まずは息子達との会話の中で早速実践。
全く知らない漫画やゲーム、会ったことのない友達の話をいかに自分のものにしつつ広げられるのか…⁉︎ -
コミュニケーション能力がもともと低く営業成績で最下位を彷徨っていた筆者が、営業成績トップを獲得するまでに成長できたテクニックをまとめた本。
コミュニケーションの選択肢は色々あるけれど、雑談にスポットを当てた本はそう多くなく、興味が湧いて手に取ってみた。
結論から言うと、ベストセラーの割には薄っぺらく感じた。本心から相手をすごいと思ってなくても、相手に好感を持たれるためにはこういうテクニックがあります〜!みたいな、おべんちゃらな感じがした。
雑談がうまい営業はたしかに売れやすいかもしれないけど、商品知識等の専門知識があってこそ。
筆者の属する人材業界のような、人で勝負する世界では雑談勝負なのかもしれないが、そうでない業界も多々あるし、おべんちゃらばかりを使う営業はどこかで足元を掬われる気がします。
この本は合コン前に軽く読むくらいの位置付けでいいと思います。 -
コミュニケーションを取る上での基本的なことが書かれている感じ。
目から鱗といったテクニックは特にありませんでしたが、その基本的なことが出来ていないからコミュニケーションに悩んでいる訳で。。。
個人的に"普段の挨拶に一言加える"というのは、実践してみて少し効果があったように感じます。 -
この本に書かれたことを全部できる人は雑談において最強だなと思いました。
簡単に読めるので、時々パラパラめくって仕事の雑談に少しずつ取り入れたいなと思いました。 -
雑談力は持って生まれた外向的な性格によるところが大きいと思い半ばあきらめていたところです。ただ、この本を読んで「雑談学」のような型やお作法もあるのかなと思いました。
YouTube大学を見て興味を持って本を読み、読み終わったあとにまたYouTube大学を見ました。内容が深く入ってくる間隔でした。 -
雑談系の本で今のところ、一番面白かった。3流から1流までの違いについて、具体的な内容を提示して説明してくれてるから、めっちゃ分かりやすい!尊敬する人を思い浮かべると、たしかに一流の言動をとっているような気がする!これがKindleの読み放題の対象なのはありがたすぎる。
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30分あれば読める。雑談という点では、一番初めの教えが全てな気がした。